有村昆、愛車・テスラを「デロリアン」風に改造 ハンバーグ師匠に通じる“遊び心”とは
映画コメンテーターの有村昆が、“ハンバーグ師匠”ことスピードワゴン・井戸田潤が運営するYouTubeチャンネル「ハンバーグ師匠チャンネル」に出演し愛車を紹介。これを受け視聴者からは「デロリアン風ってどうなるかと思ったけど、映画と関係なく見れる渋くてカッコイイ色」といった反響が寄せられている。
動画の冒頭でハンバーグ師匠は「あの人がちょっと元気になったらしいから、車を見せてもらおうかなと思って」と説明。それから「いろいろね、やり取りはしているんですよ。そうしたら車の方も『模様替えをしました』みたいな感じなので、紹介してもらえたらなと思っております」と付け加えた。
そんな有村が乗っているのはテスラのモデル3 ロングレンジプラス。映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』好きが高じて、デロリアン仕様にカスタマイズしたそうだ。有村は「元々白だったんですけど、全部これはデロリアンとほぼ同じ色にした」と説明。マッドシルバーに色付けしたそうだ。
ハンバーグ師匠は「前の白の時よりもグッと締まっていて、大分精悍な感じですよね。形自体も変わったのかなと思うくらい」と感想を口に。さらにドアノブもハザードランプのような役割になるようカスタマイズしたそうだ。
なんといっても大きな変更点は、ボディカラーと共にハンドルもデロリアン仕様になっていることだろう。これにはハンバーグ師匠も「カッコいいよね、この形」と絶賛していた。
さらにバッグドアには「ARIKON DELOREAN 3」といった文字も刻まれていた。この遊び心にハンバーグ師匠は「こういうセンス最高ですね! 俺も主張の強いバイクに乗っているからこういう気持ち、よく分かるんですよ」と笑顔を見せた。
細部にまでデロリアン愛を詰め込んだ有村。デロリアンを好きな人は、多く存在すると思うが、“愛車をデロリアン風にしたい”と考えている人には参考になる動画ではないだろうか。さらに映像の中では、ハンバーグ師匠と有村による“脱線トーク”も繰り広げられていた。気になる人はぜひ、ハンバーグ師匠のチャンネルをチェックしよう。