宮下草薙・宮下が“一風変わった”愛車紹介 ボディが大きく凹んだ「テスラ モデル3」をプレゼン
宮下草薙の宮下兼史鷹が、購入早々に破損したことが最近話題になった愛車の電気自動車「テスラ モデル3」とともに、さまぁ〜ずのYouTubeチャンネルに出演した。
宮下は1月6日、自身のTwitterで納車からわずか2週間にして「テスラ」をぶつけてしまったと報告。翌7日にはTBS系朝の情報番組『ラヴィット!』に生出演し、大きく凹んだボディの写真を公開して話題を呼んだ。
3月11日に公開された「【テスラ】初めて乗ったテスラに大興奮!三村買う⁈」と題した動画では、その痛ましい姿のまま登場した。ぶつけた箇所は、運転席向かって左側のリヤドアと、同じく左側のドアミラー。リヤドアは擦ったというよりも大破したという表現のほうがしっくりくるほどひどく傷ついており、開け閉め不可の状態に。また、ドアミラーはぶつけた衝撃でバラバラに壊れたらしく、車体のボディカラーに合わせた白いビニールテープでぐるぐる巻きに固定されていた。
思った以上に深刻な傷跡を一目見ると、さまぁ〜ずの2人は大笑い。三村マサカズは「何やってんだよ!」とツッコみ、大竹一樹は「どこをどうしたの!?」と驚いていた。宮下によると、テスラ運転中に細い道に入ってしまい、「こっち(左側)は捨てるしかなかった」と、擦り傷をいとわず直進したことを明かした。購入価格は540万円。しかし、この度の事故で修理代が、なんと280万円もかかってしまうという。三村が「ええ!?(購入価格の)二分の一が修理!?」と目を丸くすると、宮下は「(修理代で)全然他の車買えます………」とうなだれた。
このように、買って早々キズモノになったわけだが、テスラの性能に疑いの余地はない。宮下は「こんな状態なんですけど、テスラ、マジですごいんですよ」と言い、最新鋭の電気自動車の魅力を、さまぁ〜ずの2人にプレゼンし始めた。テスラに特に食いついていたのが、三村だ。センターコンソールに搭載されたタッチパネル式ディスプレイでは、備え付けのアプリにてゲームができるとのこと。しかも、カーレースのゲームは車本体と連動しており、テスラのハンドルを切って操作するという。これに、三村は「最高じゃねぇか!」と感動。
さらに、宮下の運転でドライブに出かけると、その運転性能に「快適だわ、マジで」と好印象を抱いていた。ドライブを終えると、三村は「(テスラを)テレビのCMとかで色々見てるけど、(実際に乗車すると)全然違うのよ」と言い、「ちょっと考えちゃうなぁ。俺、買うかも」と真剣に購入を検討していた。宮下のほかにも、藤本美貴や田村淳など、芸能界で少しずつだが着実に広がるテスラオーナーの輪。三村も近いうちに、その輪の中に加わっているかもしれない。