家電芸人・かじがや卓哉おすすめの最新家電とは? 『よるのブランチ』で紹介
3月9日放送の『よるのブランチ』(TBS系)では新生活に合わせ「暮らしをワンランクあげる最新家電」が紹介された。お笑いコンビ宮下草薙の2人が出演し、家電芸人のかじがや卓哉が家電を解説。今回は取り上げられたいま話題の家電製品を出演者のリアクションとともに紹介したい。
パナソニック「レイアウトフリーテレビ(43V型)」
草薙の「テレビがアンテナの近くにしか置けない」「遠くに置くとケーブルが落ちていることがある」という不満を解消するために紹介されたのが、パナソニックの「レイアウトフリー(43V型)」だ。
チューナーから無線で映像を伝送するため、部屋の好きな場所でテレビを見ることができる。また、キャスター付きスタンドが付いているため、移動も簡単に行うことが可能だ。テレビ裏にありがちな複雑な配線もないため、部屋の美化にも一役買うことだろう。
日立「ラクかるスティック」
日立製作所の掃除機、「ラクかるスティック」。スティック型の軽量掃除機で、宮下が手にすると「軽い」と驚きの声を上げるほどだった。
ラクかるスティックは1.1キロという超軽量でありながら、三次元形状のファンを搭載し、空気の流れを効率よく制御することで、強い吸引力を実現。スタジオでは野村彩也子アナウンサーを持ち上げるほどの吸引力が披露され、ゴミをしっかりと吸い取ってくれることが期待できる。また、スティックタイプのため、保管に場所を取らないことも嬉しい要素と言えそうだ。
アズマ「ウォーターサイクリナー」
床を水拭きしてくれる家電「アズマウォーターサイクリナー」。番組ではかじがやが床にケチャップやコーヒーをこぼし、それをウォーターサイクリナーできれいに拭き取っていた。
雑巾ではなくウォーターサイクリナーを使う利点は、こぼれた液体が広がらないこと。搭載されているマイクロファイバーモップが1分間に400回転することで、液体がある箇所だけを美しくする。
その液体が広がらずに床が美しくなる様子に、宮下は「消えた!」と驚きの声をあげたほど。スタジオのミキとパンサーの向井も圧倒されていた。そして、吸い取った液体はタンクに入り、掃除後は取り外して捨てるだけなのでゴミを捨てる手間もかからない。