『王様のブランチ』買い物の達人で紹介されたキッチングッズとは? 田中要次と笠松将がリクエスト

『王様のブランチ』で紹介されたキッチングッズ

 2月19日放送TBS『王様のブランチ』買い物の達人コーナーには俳優・田中要次と笠松将が出演した。

 田中は最近ハマった趣味であるフィギュア、笠松は健康的な食事を作ることが好きなため、使い心地の良いキッチングッズをリクエスト。2人がリクエストしたもののなかから、注目したい商品を紹介する。

『スターウォーズ』ボバ・フェットのフィギュア

 世界のフィギュアを展示した「TAMASHII NATIONS TOKYO」を訪れた「買い物の達人」一行。

 歴代の仮面ライダーやアイアンマンなどのフィギュアを鑑賞した田中が最も興味を示したのが『スターウォーズ』のボバ・フェットのフィギュア。田中が俳優仲間から「ボバ」と呼ばれていることなどから親近感があるようで、即購入を決めていた。

 スターウォーズのフィギュアはAmazonなど通販サイトでも多数販売されている。田中のように映画作品とフィギュアを愛する人は、要チェックだ。

Zwilling(ツヴィリング)「ディプロム シェフナイフ」

 キッチングッズの専門店「フライングソーサー」に移動した一行。

 そんな笠松が手にしたのは包丁。大根の桂剥きやネギのみじん切りを行うと、「めっちゃ切れる」「凄い」とその切れ味を絶賛していた。この包丁はパリで設立された料理学校、ル・コルドン・ブルーと共同開発したZwilling(ツヴィリング)の「ディプロム シェフナイフ」だった。

 このディプロム シェフナイフは日本人用に岐阜県関市で作られたもので、持った人間が重量感を覚えることが最大の特徴。これはカウンターバランスに配慮したもので、持った手に安定感を与えてくれる。その重さを利用して食材を切ることによって、爽快で快適、そして優れた切れ味を実現するのだ。

 また、デザインの美しさも見逃せない。ディプロム シェフナイフは280年以上の歴史があるドイツブランドで、その技術と美しさを日本刀文化のある日本、しかもナイフの名産地である岐阜県関市で生産している。

 笠松はディプロム シェフナイフの刃渡り21センチ2万2,000円と、14センチ1万6,500円の2つを購入していた。

 普段から料理をする人で、包丁の扱いに慣れている場合は、切れ味の良いディプロム シェフナイフの購入を考えてみるのもいいかも。

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