水溜りボンド・トミーに激似 「Kevin's English Room」と奇跡のコラボ
トミーも思わず「俺じゃん」
また、水溜りボンドのチャンネルでもコラボ動画が投稿されている。こちらでは、トミーが水溜りボンドの十八番である、頭上からスーパーボールが大量落下するという“ドッキリ”を仕掛けられるというもの。しかし相手は相方のカンタではなく、すぐさま向かった先に、なんと自分にそっくりな“かけ”が待っているという真のドッキリが待ち構えているのだ。その時のトミーの反応も「俺じゃん!」といったもので、自分が自分にドッキリをかけられるという不思議な世界観となっている。
偶然にも、その時のかけの服装がその日のトミーと同じ上下黒のスウェットでもあり、ますますドッペルゲンガーのようであった。トミーに仕掛ける前にも、水溜りボンドの後輩や、友人であるアバンティーズのツリメにも、かけにすり替わっているドッキリを仕掛けているが、二人ともまったく違和感のない様子だった。
これまでカンタの“そっくりさん”は、パオパオチャンネル・ぶんけいや、カノックスター・かの、視聴者の方々からの目撃情報も含め、街中に溢れるレベルで存在していた。しかしトミーのそっくりさんは一行に現れることなく、8年目にして、ようやく同業者から出現するという面白い事態となった。
今回のコラボ動画では、お互いの得意分野を生かした企画を上手く使いながら、視聴者にサプライズを仕掛けるといった、両者のクリエイターとしての力も存分に発揮されている。また「Kevin's English Room」は現在チャンネル登録者が約96万人と、大台である100万人を目前としている。確実に今後YouTube界を盛り上げていくクリエイターとして、彼らの活動や展開にも注目していきたい。