手越祐也がゲーム専用チャンネルを開設 YouTuberとしての1年半の歩みを振り返る
現在、ソロアーティストやYouTuberとして幅広く活躍の場を広げている手越祐也。そんな彼が、12月3日にゲーム専用チャンネルを新たに開設した。手越祐也のYouTubeデビューから約1年半が経ったいま、“YouTuber手越祐也”の歩みを振り返ってみたい。
登録者数150万人超えのYouTubeチャンネルで活動する手越祐也が、12月3日、ゲーム配信専用のYouTubeチャンネル「手越 GAME HOUSE」を新たに開設した。
開設報告の動画では、ゲームチャンネルを「ずっとやりたかった」と話し、自身のことを「めちゃくちゃゲーマー」と称した。今後このチャンネルでは、自身の好きなゲーム以外に、人気ゲームや流行のゲームなどジャンル問わず幅広くプレイしていくという。「ゲームを知らない人にも興味を持ってもらえるような、いろんな情報を詰めながら楽しくやっていきたい」と意気込んだ。
また、さまざまなゲストを招くとも宣言。手越と言えば、以前からゲーム専門の動画配信サービス「OPENREC(オープンレック)」でゲーム実況動画を配信しているが、そこでも東海オンエアのてつやなどとのコラボを果たしている。このチャンネルでも、彼の人脈の広さでどのような豪華コラボが果たされるのか、注目していきたいポイントだ。
2020年6月にジャニーズ事務所を退職し、YouTubeデビューを果たした手越祐也。記者会見やその舞台裏を配信するなど、YouTubeデビュー時は大きな話題を集めた。
その後は「踊ってみた」や激辛企画など、身体を張った企画やYouTubeでの人気企画に次々と挑戦。そしてYouTubeをスタートして3カ月の節目になる動画では、YouTuberへのリスペクトを示しつつ、YouTuberらと「積極的にコラボをしていく」と宣言。YouTubeへのさらなる熱意を見せた。
その後すぐに、友人でありトップYouTuberのヒカルとのコラボで話題を集め、その後もスカイピース、しばなんなどの大物YouTuberと次々コラボを果たしていく。デビュー時は手越が動画に出るたび驚きがあったものの、こうしたコラボを重ねるうちにすっかりお馴染みのYouTuberの一員となっていった。
その合間では、定期的に歌ってみた・踊ってみた動画を配信し、持ち前の歌唱力とダンスで動画は毎回バズりを見せている。