手越祐也、禁酒による肉体改造の成果は? 撮影に向けた努力がYouTubeで話題のコンテンツに
手越祐也が自身のYouTubeチャンネルで披露した「禁酒1か月後の姿」が話題を呼んでいる。
4月5日に公開した動画で手越は、20歳になってから33歳の現在に至るまで、3日と空けず、連日のように酒を飲み続けてきたと明かした。そのうえで「お酒を2か月弱やめます」とまさかの禁酒宣言。理由は、5月下旬に「大切な撮影」が控えており、より良いビジュアル・コンディションで臨むためだという。
「お酒は一滴も口にしない」と手越の決意は固い。「自分だけで決めてると逃げ道を作れるじゃないですか。ではなく、ちゃんと宣言することでみんなに見守ってもらいながら、ちゃんと目標を達成するというのが僕のやり方」と力説した。仮に街で飲んでいる姿を見かけたとしたら、「首を絞めてください!(笑)」と呼びかけた。
こうした経緯を経てこのほど、5月24日に「悪夢の1ヶ月が終了しました。」と題した動画が公開された。“悪夢の1ヶ月”とは、言うまでもなく禁酒に耐えた1か月のことだ。「大切な撮影」を終えた直後、上半身裸で控室に戻ってきた手越は「今日の撮影のために4月の頭からお酒を抜きました」と言い、YouTubeのコメント欄やSNSでたくさんの応援のメッセージを受けたとして「本当にみんなのおかげで頑張れました。本当にありがとうございました」と感謝した。
手越が禁酒した期間は、4月1日から5月17日までの47日間。我慢したご褒美としてスタッフからワインボトルを渡されると、早速、グラスに注いで一口。思わず「うめぇ……」と漏らし、「何の感謝もなく毎日飲んでたな。良い赤ワイン、白ワインを飲むのが当たり前になってた。たまに飲むとめちゃくちゃうまいね!」と声を弾ませた。
本動画において注目が集まったのは、やはり、47日間の禁酒生活を経て、洗練された手越のビジュアル。身体は筋肉質になり、顔つきもより精悍になっている。コメント欄では「シュッとしててカッコイイ」「禁酒してさらにビジュアル良くなった」「いつもカッコイイけど、いつもの15倍くらい素敵」など、称賛の声が集まっていた。