乃木坂46 齋藤飛鳥、VRの進化と賀喜遥香の意外な一面を発見する

乃木坂46がXperia ViewでVRを体験

 代表質問では、VRで観てみたい乃木坂46のMVを4人が回答。賀喜は躍動感のあるカーレースシーンがある『ごめんねFingers crossed』、梅澤は沖縄の海辺で撮影された『裸足でSummer』、齋藤は映像の最後に花火が上がる『ジコチューで行こう!』、遠藤は体育館でのダンスシーンが魅力の『制服のマネキン』を挙げた。

 また、会見冒頭に齋藤から明かされた「賀喜は変な子」という話題に、記者から「賀喜さんと齋藤さん、どちらが変わった子ですか?」という質問が飛ぶ。これに梅澤が「飛鳥さんは自分が変わっているって自覚がないので」とコメントすると、すかさず齋藤から「悪口だからな!」とツッコミが入る。遠藤の「かっきーは謎の発言が多い気がします」という発言を機に、4人のトークは加速度を増していく。

 「なんか怖い話してたよ」(齋藤)、「しました」(賀喜)、「なんか永遠に同じことを繰り返してた」(梅澤)、「覚えてます、そのこと。なんかあの……」と賀喜が人差し指と親指で何かをつまむ動作をしながら話すと、齋藤が「言わないでね! 本当に変だったから! 恥ずかしいから!」と止めに入った。改めて、賀喜は「生きててそれは分かります。なんか考えてることが違うこともあるのかなと思ったりもするんですけど、飛鳥さんも考え方がもう一個上をいかれてる感じの……」と話していると、あまりに話が盛り上がりすぎたためか、記者が上の空になっていることに齋藤が気づき、梅澤が「ジャンルが違う変わった……まぁ、どっちもどっちって感じです」と締める形となった。

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