ホンジャマカ石塚英彦、20年以上相棒の愛車・ミニクーパーを紹介 「入る時と出る時は息を止めないとダメ」
YouTubeの一大コンテンツとなっている著名人の愛車紹介。ホンジャマカ・石塚英彦は20年以上乗っているという愛車「ミニクーパー」を自身のYouTubeチャンネルで紹介した。
石塚のミニクーパーは赤いボディで実にキュートなルックスだ。そんな小さなミニクーパーに、石塚の大柄なボディーはすっぽりと収まっている。運転席からおりた石塚は「全然広いですよ。ちゃんと息もできますから。見た感じ、ホント狭いんですけど、中に入っちゃえば楽なんですよ。ただし、入る時と出る時は息を止めないとダメです」と、スタッフに対し早速“石塚節”を披露していた。
20年以上前の車なので、エンジン音は“それなりに大きい”という。マニュアル車とのことで、石塚は「ギアは4速。4速でも東名も中央も走るし、高速道路も全然いける」とスタッフに説明していた。
長らく乗っているとは思えないほど、外見はきれいに保たれているミニクーパー。石塚自身も「これは本当に可愛いですよ。なんてったって20年以上付き合ってますからね」とコメントしていた。
そんなレトロなミニクーパーは至る所に石塚のこだわりも反映されている。ノーマルだと、フロントのライトは2個とのことだが、オプションで4個加えているという。マフラーやガソリンの注ぎ口にも一工夫されてあり、石塚の“車愛”を感じさせる仕様となっている。
そして、なぜか車内には東京・合羽橋でおよそ9000円で購入したというサーロインステーキの食品サンプルが飾ってある。いかにも石塚らしい装飾だが、ほかにも「GB」と書かれたステッカーも貼られていた。なお、石塚は「GB」を「ガーリックバター」と勝手に解釈しているそうだ。
別の動画では石塚がミニクーパーに乗って、マクドナルドのドライブスルーに買い出しに出かける様子が公開されているが、やはり小さな車を運転する石塚の姿がなんともキュートだ。街で見かけることがあれば、つい注目してしまいそうなインパクトがある。
その動画では運転席の様子も細かく捉えられている。気になる人はぜひ、石塚のYouTubeチャンネル「石ちゃんねる」をチェックしてみよう。