高橋姉妹&マヂラブ村上、“公認浮気”に本音トーク 「残酷さも面白さもある」

高橋姉妹&マヂラブ村上の本音トーク

 9月25日より、「ABEMA(アベマ)」の人気恋愛番組『隣の恋は青く見える』のシリーズ2作目の配信が開始となる。

 今作から番組MCとして、前シーズンでストーリーテラーを務めた高橋メアリージュン、高橋ユウ姉妹と新たにマヂカルラブリー村上が決定。シーズン2となり、新ルールも加わるという本作品。初回の収録を終え一足早く番組を観た感想をMC3人は以下のように語る。

 「今回、前半パートは元恋人と別々の場所で過ごすという新ルールが追加されたことで、羽を伸ばせて自由に遠慮なく楽しんでいる姿が観られ、前回より“残酷さ”が増してるなと思います」(高橋メアリージュン)

 「確かに前回より“残酷さ”も面白さもレベルアップしてるなと思いました。元恋人と会えないことで気を使わず楽しんでる人もいましたが、反対に会えない間に相手の存在の大切さを早々に確認しているカップルもいたので、今回の新ルール導入があったからこその展開がありましたね」(高橋ユウ)

 「今まで一度も恋愛番組を観たことがなかったんですよ。他人の恋愛に興味ないと思っていたんですが、まじでめちゃくちゃ面白くて衝撃的でした。次の収録まで待てないくらい次の展開が気になります。女の子側に感情移入して泣いてしまいました」(村上)

 「“公認浮気”の現場を観てどんな気持ちか?」という質問には、「胸が痛みますね。オープニングではどのカップルもヨリを戻して欲しいと思うんですが、観ていくと“このカップルは別れて新しい恋に進んだ方が良いかも?”と思ったりもして、新しい恋も応援したくなるんです」(メアリージュン)、「“公認浮気”の現場写真を元恋人に見られてしまうという新ルールがあるので、ハラハラして心配になります。元恋人とお別れする時よりも、他の人と会ってる時の方がキラキラしている人もいたので、みんな純粋に運命の相手を探しに来てるんだなと画面越しに伝わってきます」(ユウ)と前作を観ていた2人は話す。新ルール導入によってシーズン1以上の修羅場や本音が覗き見られそうだ。村上は「僕は彼女と別れて、彼女が他の男と仲良くしていたら嫉妬するタイプなので、冷めた恋の熱を燃え上がらせたい際に新ルールは有効だと思いますね」と自身の特性を交えながら話してくれた。

 「もし自分が“公認浮気”の現場に参加することになったら?」と問われると、「そもそも参加しない。メンタルが……(笑)」と苦笑したメアリージュンに対して、「相手をはぐらかそうとしてはしゃいだ写真を撮ろうとしちゃうと思うんですが、うちの夫はそういう場面を見るとサッと冷めちゃうタイプなので、(夫のことを考えると)他の男性といてもずっとつまんなそうにしていると思います」とユウが話す。村上は「僕は元恋人にずっとアピールし続けると思います」と三者三様の意見を交わし合った。

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