ヒカキンCh登録者1000万人突破、はじめしゃちょーらYouTubeスターが動画でも続々祝福 快挙の余波はいまだ止まず
先日、YouTubeチャンネル登録者数1000万人を突破したヒカキン。その快挙達成による興奮の余波がいまだに続いている。
ヒカキンは9月10日、「ヒカキンTV登録者1000万人行くまで生配信!」と題したYouTube Liveを実施し、配信開始10数分あまりで“夢の大台”に到達。現在のメインチャンネル「HikakinTV」開設10年での悲願成就に思わず号泣し、YouTuberらしく20リットルのメントスコーラで祝砲を上げた。
この快挙に際して、様々な有名YouTuber、著名人がコメントを寄せている。
真っ先に反応したのは、はじめしゃちょーだった。はじめしゃちょーは長らくヒカキンとチャンネル登録者数トップの座を争った間柄。互いに登録者数900万人台に到達した今年には、6月28日にはじめしゃちょーが「ヒカキンさんにチャンネル登録者数抜かれました。」と題した動画を公開し、その翌日の6月29日にヒカキンが「5年ぶりにチャンネル登録者日本一だと思ったら半日ではじめしゃちょーに抜かれましたwww」と題した動画を公開するなど、激しいデッドヒートを繰り広げていた。
はじめしゃちょーは9月10日に公開した動画で、「ヒカキンさんチャンネル登録者数1000万人おめでとうございます!」と大きなクラッカーを鳴らして祝福し、「素直な感想を言うとすごすぎます。あの人は。もちろん、よきライバルでありたいとは思うんですけど、やっぱり、ヒカキンさんには敵わないなと。抜かれたとか悔しいとかそういう感情じゃなく、ヒカキンさんっていう尊敬している人がチャンネル路登録者数1000万人に辿り着いたのがうれしい」と吐露した。
また、チャンネル登録者数400万人超を誇る「中田敦彦のYouTube大学」を運営するオリエンタルラジオの中田敦彦は9月13日、「HIKAKINさん1000万人登録者突破おめでとうございます!」と題して公開した動画で、「単純に一回人気が出たからって10年続けられない。しかも、あの世代で同じように(YouTubeを)始めた人で今も再生数取っている人は、全員じゃないわけですから。本当にすごい」と讃えた。