「マツコの知らない世界」で紹介されたワイヤレスイヤホンとは? Amazon人気モデルやヤマハ、Boseなど

「マツコの知らない世界」で紹介されたイヤホンとは

 また、上記3モデルのほか、シーンごとに活用できるモデルとしても3種類が紹介された。こちらも軽く紹介しよう。

Bose「QuietComfort® Earbuds」

 強力なアクティブノイズキャンセリングによる消音性が紹介された。カフェや移動時など、騒音が気になる環境でも、ノイキャン搭載機種であれば驚くような静けさを手に入れることができる。カフェで読書や仕事をたしなみたいなら、ノイキャンがあると便利。

AfterShokz「Aeropex」

 耳を塞がず音楽を聞く、骨伝導イヤホンとして紹介された。AfterShokz(アフターショックス)は骨伝導技術のパイオニアで、そのサウンドは骨伝導とは思えないほどクリア。耳をふさがないことで歩いていても周囲の音が聞こえたり、自宅で子守をしていても子供の声が聞こえるなど、利点は多岐にわたる。

Apple「AirPods Pro」の空間オーディオ

 AirPods Proの最新機能である空間オーディオが紹介された。空間オーディオは音があらゆる方向から立体的に聞こえる技術で、映画視聴に使えばその体験はまるで映画館のごとし。ヘリコプターが頭上を通り過ぎたり、銃弾が右から左に飛んでいったりと、ホームシアター級のオーディオ体験を小さなイヤホンで味わうことができる。

1More「ComfoBuds Z」

 睡眠時に使うイヤホン、通称「寝ホン」として紹介された。このComfoBuds Zはとにかく小さく、装着しながら寝返りを打っても耳が痛くなりにくい。最近はYouTube動画やASMR音声などを再生しながら寝る人も少なくないが、そんな人にはオススメのモデル。もちろん、普通のワイヤレスイヤホンとして使ってもOK。

 ガジェットや音楽が好きな人には、ワイヤレスイヤホンは珍しくないジャンルかもしれないが、マツコ・デラックスは完全にワイヤレスイヤホン初心者だった模様。近年は高機能でありながら買いやすいモデルが増えてきたため、番組をきっかけにワイヤレスイヤホンデビューが増えるかもしれない。音楽だけでなく、映画やアニメ、ワークアウト、はたまた睡眠など、あらゆるシーンにワイヤレスイヤホンが活用できる時代だ。

関連記事

インタビュー

もっとみる

Pick Up!

「コラム」の最新記事

もっとみる

blueprint book store

もっとみる