弘中綾香アナ、YouTubeチャンネル開設に高まる期待 「弘中美活部」最終回に寄せて
先日発表された「好きな女性アナウンサーランキング」(オリコン調べ)で見事2連覇を果たした弘中綾香アナウンサー(テレビ朝日)が部長を務める、「弘中美活部」が最終回を迎えた。
「弘中美活部」とは、テレビ朝日の公式YouTubeチャンネル「動画、はじめてみました【テレビ朝日公式】」内のコンテンツ。弘中アナと、後輩の林美桜アナが、様々な「美」をテーマにした動画の数々を配信している。コロナ禍では“令和版ビリーズブートキャンプ”や“刀剣エクササイズ”などのエクササイズ動画に挑み、反響を呼んだ。
9月にはカジュアル衣料店「ユニクロ」を舞台に“秋の男性ファッションコーデ”対決を実施した。学生時代にアパレルでバイトをしていたという弘中アナはそこで培った経験と持ち前のファッションセンスを武器に、見事なコーデ力を発揮。審査員を務めたメンズファッションプロデューサーのMB氏からそのコーデ術を絶賛されていた。
最終回となる今回もユニクロを舞台に男性ファッションコーデ対決が行われたが、ここに強力なライバルが現れた。2021年には主演映画が公開されるなど、モデルとしてだけでなく、女優としても活躍する紺野彩夏だ。弘中アナ、林アナと3人で、井澤健太朗アナ(テレビ朝日)をモデルにしたコーデ対決を行ったが、第1試合の“クリスマスデートにぴったり 冬コーデ”では弘中アナと紺野は「90点(100点満点中)」を叩き出した。
第2試合の“この冬のトレンドカラーを使った大人コーデ対決”では、紺野はトレンドカラー=クラシックブルーを取り入れた“韓国風コーデ”を披露。「95点」を叩き出し、この日も審査員を務めたMB氏から「バランスなど完璧だと思います!」と絶賛された。
一方の弘中アナはクラシックブルーを全面に押し出すと“子供っぽくなる”と判断し、ほんの少しクラシックブルーが入ったチェックシャツを着させて、トレンド感を演出。このテクニックに林アナは「うわぁすごいわ~。あざといわぁ~」と舌を巻いた。そして叩き出した点数は「100点満点」。MB氏は「紺野さんのコーディネートもすごく良いんですけど、どっちが難しいコーデかと言われると、弘中アナの方が難しい」「ここまでキレイな仕上がりは100点」と大絶賛した。
なお、次回からは部員だった林アナが部長に昇格し、「美桜美活部」がスタートするとのこと。気になる方は引き続き、こちらもチェックを。