弘中綾香アナ、“令和の甘めギャル”に変身 現役eggモデルも「超かわいい」と絶賛
テレビ朝日の公式YouTubeチャンネル「テレビ動画、はじめてみました【テレ朝公式】」が8月7日に更新。同局の弘中綾香アナウンサーが令和ギャルメイクに挑戦した。
前回の「弘中美活部」では、渋谷ギャルサーの元リーダーで平成ギャルのえりもっこりが、林美桜アナウンサーに対し平成ギャルメイクを伝授したが、最新回ではegg現役モデル&令和ギャルのゆずはが、弘中アナに“令和の甘めギャルメイク術”を指導した。
ゆずは曰く、令和の甘めギャルメイクは「タレ目」「ぷっくりした涙袋」「自然なデカ目」の3つが大きなポイントになるという。それを踏まえ弘中アナはまずカラコンを装着することに。ゆずはは縁の色を「グレーがいい」と勧め、「黒目を大きく見せることでギャル度はアップする」と説明した。
それからアイメイクを施すことに。アイシャドウはゴールドのラメをアイホール全体に塗り派手にすることを心がけ、ラメを重ねてまぶたをキラキラにしていく。それから二重幅に濃いブラウンを塗っていき、眉毛と目の境目には薄いブラウンを塗り、グラデーションを作っていった。それにより目が縦に大きく見える効果が得られるという。
続いての「涙袋」メイクは、ぷっくり見えるように涙袋に明るい色のラメを塗り、涙袋の下には影を作りそれをボカスことでより立体的に見えるような工夫を行った。眉は優しい印象を与えるために目と並行に描き、目頭には「くの字」にアイラインを入れた。目頭にくの字を入れる作業をゆずはは「切開ライン」と呼ぶそうだが、この作業は“令和の甘めギャルメイク”でとても重要な役割になるとのことで、「めっちゃ大事です。整形級に目が変化します」と弘中アナに説明していた。
鼻筋はアイブロウを鼻の横に塗ることで自然な影を作っていき、さらにハイライトで鼻筋に光を入れて立体感を演出した。最後のまつげには、ゆずはが「ギャルはそれがないと生きていけない」とまで熱弁したつけまつげブランド「ダイヤモンドラッシュ」のアイテムを装着。毛量の多いつけまつげを付けることで、デカ目を演出するのが狙いだそうだが、実際に装着してみて弘中アナは「なんだか虫が捕まえられそう……。わ~、スゴいことになってきたよ」と感想を漏らしていた。