有吉弘行、元サッカー日本代表・中澤佑二、柱谷哲二らと「有吉JAPAN」を結成! 『FIFA 20』に挑む

有吉弘行、中澤佑二らと『FIFA 20』に挑む

 お笑いタレントの有吉弘行が、7月26日放送の『有吉ぃぃeeeee!そうだ!今からお前んチでゲームしない?』(テレビ東京系)で、元サッカー日本代表の中澤佑二と柱谷哲二、元なでしこジャパンの丸山桂里奈らとともにサッカーゲーム『FIFA 20』をプレイした。

 芸能界きってのゲーマー・有吉が、様々なタレントの自宅に訪問してゲームをプレイする同番組。この日は新型コロナウイルスの影響を考慮してリモートでの収録。番組レギュラーのタカアンドトシ、アンガールズの田中卓志に加え、堀田茜、お笑い芸人の初恋タロー、長谷川雅紀、土佐有輝、さらには、元サッカー選手である中澤、柱谷、丸山の11名で「有吉JAPAN」を結成してCPUと対戦することになった。

 有吉は、中澤、柱谷、丸山の3名が揃ったことについて「すごいメンバーだけどさ、テクニシャンというよりかは気持ちで頑張るタイプ(笑)」とコメントした。

 本物のサッカーと同様に、1人が1体のキャラクターを操作して11人同時プレイができる『FIFA 20』。今回は、有吉と丸山がツートップを張り、中澤と柱谷がセンターバックを務めることになった。

 ゲームが始まると、前半早々、相手チーム(CPU)に1点を献上。失点の原因は、中澤以外のDFが自陣を固めず、守備を放棄したためだった。中澤が「ディフェンスがいないんですけど!」と訴えると、柱谷は「オーバーラップしちゃったなぁ」とぽつり。

 「ゲームを全然やっていない」という柱谷は、その後も危機を招く痛恨のパスミスを犯してしまう。前半は有吉のゴールもあって1対1の同点。ハーフタイムのミーティングでは、有吉から「柱谷さんが勇気のないプレイが多い!(笑)」とダメ出しが飛び、柱谷も「やっぱり自信のなさが出てましたね、迷いがありました(笑)」と認めていた。

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