“金持ちYouTuber”ヒカル、ついに開店の「遊楽舎ヒカル店」で驚異の売り上げ 初日に200万円のカードを購入する猛者も
“金持ちYouTuber”のヒカルが7月6日、公式チャンネルに「遊楽舎ヒカル店のオープン初日の売り上げはいくら?店長にきいたら満面の笑みで答えてきたww」と題した動画を公開した。
ヒカルは2016年秋、YouTubeチャンネルが軌道に乗り出し東京進出を決意。その際、チャンネル立ち上げ初期のころから懇意にしている兵庫県・姫路市にあるカードゲームショップ「遊楽舎」の店長のもとへ訪れ、「いずれ東京に来て欲しい」とお願いした。
そのプランを3年半越しに実現すべく、ヒカルは3月30日に公開した動画で、カードゲームの聖地・秋葉原に数店舗を展開しているソフマップの社長に直談判。その結果、手持ちの資金5,000万円を投じて、ソフマップのワンフロアを「遊楽舎秋葉原店」として提供する確約を取り付けたのだった。
こうした経緯で、「遊楽舎秋葉原店」もとい「遊楽舎ヒカル店」は7月4日にオープン。今回の動画では、営業初日を終えた時点での売り上げ報告が行われた。
開店初日、ヒカルのファンからは知られた存在である店長と撮影や握手が出来るとあって、整理券を1500枚配布したとのこと。店長は「次から次へと(お客さんが)来るわけ。全然後ろ見えへんのよ。『いつ終わるの!?』みたいな」と盛況ぶりを振り返り、「ほんま疲れた。今日は冗談抜きで疲れた……」と漏らした。ヒカルが「とりあえず初日は大成功ということでよろしいですか?」と尋ねると、「もうね、大成功どころのレベルじゃねぇな。すさまじいぞ。想定してなかったもん!」とうれしい悲鳴を上げる場面も。