乃木坂46梅澤美波、『46時間TV』を終え“グループへの愛情”再認識「みんなが抱えきれないくらい愛おしい」

乃木坂46梅澤美波、グループへの愛を再認識

 乃木坂46のメンバーが、毎週月曜~金曜に日替わりで出演するライブ配信サービス「SHOWROOM」上の帯番組『のぎおび⊿』。6月24日の配信には梅澤美波が登場し、AbemaTVで配信された『乃木坂46時間TV アベマ独占放送「はなれてたって、ぼくらはいっしょ!」』について語った。

 乃木坂メンバー一人ひとりが10分程度の番組をプロデュースするコーナー「乃木坂電視台」で梅澤は、最近、芸人・ヒロシのソロキャンプ動画にハマっているということで、一人キャンプのロケ企画を行った。

 梅澤は「電視台って10分ぐらいでギュッと収められるけど、一人で4~5時間キャンプしてましたよ。普通に楽しんでました。私、意外と一人でめちゃめちゃしゃべるなと思って。もちろん、電視台として企画としてやってたから、しゃべらないと何も成立しないので、しゃべるようにしていましたけど、すごい元気でしたよね」と振り返り、裏話として「テントの中に実は梅酒が置いてあったんですよ。本当は梅酒飲みながらやっていました。気付いていました? 料理酒じゃないの、梅酒なの」と明かした。

 また、自粛期間を終えて新たな生活を始めるファンのエピソードを紹介する「リスタートメッセージ」の企画に言及し、「生田(絵梨花)さんと(秋元)真夏さんと私と久保(史緒里)で、皆さんからいただいたメッセージを読む企画があったんですけど、あの企画が終わった後にみんな泣きましたね。しゃべってる時結構きてたんですけど、頑張ってこらえて終わった後に、真夏さんがまず泣き出して、それにつられて……ダメでしたね(笑)」と述べ、「裏側では良い涙で溢れていた気がする。最終日では、映ってないところでも感動して涙してる子が結構いたかな」と回想した。

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