乃木坂46梅澤美波、キャプテン桜井玲香の卒業受け決意表明「乃木坂を私たち後輩が守っていきたい」

乃木坂46梅澤美波、桜井玲香の卒業受け決意表明

 乃木坂46のメンバーが、毎週月曜~金曜に日替わりで出演するライブ配信サービス「SHOWROOM」上の帯番組『のぎおび⊿』。7月9日の配信には梅澤美波が登場し、近況トークを繰り広げた。

 まずは毎回恒例となっている宿題のコーナーから。前回配信を担当した阪口珠美が用意したのは「全力でぶりっ子で告白して」という、クールな容姿と落ち着いた雰囲気を併せ持つ3期生の中でも“お姉さんポジション”の梅澤が、普段絶対やらないような宿題だった。

 この宿題を受けて梅澤は「きゃ~! どうやったらいいんですか!?」と案の定困惑。視聴者から、現在開催されている『乃木坂46 真夏の全国ツアー2019』の次回開催地が福岡 ヤフオク!ドームであることにちなんで「博多弁で告白しては?」と提案されると、「いいですね。私、博多弁すごく好きです」とまんざらでもない様子に。結局、「今日は来てくれてありがとうございます。好いとうよ!」と博多弁で握手会風に告白し、「いや、恥ずかしいですよ、これは! あとで珠美に言っておきます。やりおったなって」と言いながら、顔を赤らめていた。

 続いて、7月5日より公開されている映画『いつのまにか、ここにいる Documentary of 乃木坂46』の話題に。同作は、2015年に公開された『悲しみの忘れ方 Documentary of 乃木坂46』以来、グループにとって4年ぶりのドキュメンタリー作品となっている。

 梅澤も既にメンバー数人と観賞しているらしく、「4年って結構長いですから、いろいろ変わった中での映画になっています」と解説し、「観たときはすごい涙、涙でした。いいグループだな~と思いましたね」と大感動したことを告白。また、本作における感動するポイントの一つとして、梅澤は「エンディングテーマ」だと言い、「最後に流れるんですけど、グッときますね。歌詞がすごく素敵で……良い曲なんですよ~」としみじみと語る場面も。

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