7 MEN 侍、佐々木大光&菅田琳寧へのWサプライズ動画が微笑ましい 随所に発揮された“らしさ”を解説
サプライズに驚いた佐々木はといえば、その喜びを「お誕生日、祝ってもらったよー!」と別部屋にいると思われる家族に報告する姿で表現。そして、メンバーはそれぞれが用意してきた手紙を披露していく。今野大輝らしい短文の潔い手紙から、矢花の器用なイラスト入りの手紙まで、それぞれの個性が光るなか、本髙克樹が読み上げた「大光は、ある日のYouTubeで(中村)嶺亜に“年齢にキャラが追いついていない“と言っていましたが、大光は“見た目に年齢が追いついていないのかな“と思います。うちのグループは最年長と最年少が、年齢においていかれたり追い抜かれたりと振り回されているなと感じます。でもその分、この先が楽しみです」という内容には、多くのファンがうなずいたことだろう。
すると、その最年長・中村嶺亜が、フレームアウト中に1人派手な服に着替えていたことについて一言物申す。てっきり中村がオシャレさんだからかと思いきや、実は着替える指示が台本にあったのに、他のメンバーが従わなかったことも判明したのだ。自由なようでしっかりしていて、大人びているようで少年っぽい。そんな7 MEN 侍らしさが随所に発揮される動画となった。
そして、今一度忘れてはならないのが、菅田の誕生日だ。またもや矢花がフレームアウトすると、「5月12日はりんねの誕生日のうた」とスケッチブックを持って再登場。先程とはまたテイストの違うバースデーソング。ヘビーなサウンドに乗せて「りんね! りんね!」と、コールアンドレスポンスしたくなる仕上がりに。菅田が“祝ってもらえないのではないか“と動揺していたことをイジられるくだりも笑いを誘うが、菅田へのサプライズを佐々木が「2回目のサプライズ? ウソでしょ?」と、自分がさらにお祝いされることを期待してしまった恥ずかしさを「それだけちょっとカットしてもらっていい?」と照れるのも、また微笑ましい締めくくりとなった。