オンラインで出会えるかもしれないゲーム好き芸能人って? 本田翼、松坂桃李から三代目JSB・ELLYまで

“PUBGで姫プレイ”渡辺直美

 渡辺直美が熱中しているのは、『フォートナイト』同様、100人のプレイヤーが争うバトルロイヤルゲーム「PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS」、通称、「PUBG」。2人1組や4人1組で戦う同タイトルには、音声通話で仲間と連携をとる「ボイスチャット機能」が搭載されている。
 


 渡辺はこの通話機能でアニメキャラのような萌えボイスに声色を変えて、20歳の慶応大生になりきっているという。男性プレイヤーの多いタイトルであるため、渡辺は多くの男性からゲーム内で積極的なサポートを受けているとのこと。中には「LINE教えてよ」と迫ってくるプレイヤーもいるらしい。「PUBG」をプレイしていて、アニメ声の慶大生を見つけたら要注意だ。

“MUKKY QUEEN”GLAY・TERU

 GLAY・TERUもゲーム好きとして知られる著名人の一人。Twitter上であまりにゲーム関連のツイートを連発するため、ファンからの要望に応えて、別でゲーム専用のTwitterアカウントを運用するほどの熱量を持っている。

 中でも、今までのゲームの固定観念を覆すほどハマったというタイトルが、大規模多人数同時参加型オンラインRPG「FF14」だ。先述した松坂桃李や渡辺直美のように自らの素性を明かさないのは有名人オンラインプレイヤーのお約束で、本田翼もゲーム内では“スタイリスト”と名乗っている。

 ところが、TERUは違う。堂々と自身のキャラクター名・サーバー名を公開し、身バレ前提でプレイしているのだ。TERUは、FF14をファンと自分をつなぐコミュニケーションの場と捉えているようで、ゲーム内で自身がマスターを務めるフリーカンパニーまで設立してしまったのだから、驚くほかない。

 その他、KinKi Kidsの堂本光一が『FF11』を7年間プレイしていたことを明かしていたり、オンラインゲームにハマった経験のある有名芸能人は珍しくない。スターとゲームをプレイしているかも、と考えながらコントローラーを握ると、普段と違った楽しみを得られるのではないだろうか。

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