ヴァンゆん、念願の『スカッとジャパン』デビュー “バカップル”を見事に演じ、俳優業への期待高まる
人気男女YouTuberコンビの「ヴァンゆん」(ヴァンビ・ゆん)が1月27日、ウッチャンナンチャン・内村光良が司会を務める再現バラエティ『痛快TV スカッとジャパン』(フジテレビ系)に“役者”として登場した。
スカッとジャパン見てくれてありがとうございます🔥
みんな演技褒めてくれて嬉しい😂
でも感覚的にはあるある動画やってるみたいでほぼいつものヴァンゆんww
そして思った、長い台詞を覚えてる俳優や女優はマジで凄い‼️‼️笑#ヴァンゆん#スカッとジャパン pic.twitter.com/5WiM3FGt6F
— ヴァンビ♋️🔥🦌【ヴァンゆん】 (@the_Vambi) January 27, 2020
「ヴァンゆん」といえば、昨年10月から大手芸能プロ「太田プロダクション」に所属したことでも話題になった。YouTubeの枠を飛び越えた“地上波演技デビュー“は、どのようなものになったのだろう。
ヴァンゆんが登場したのは番組冒頭1発目の再現VTR。『スカッとジャパン』に久しぶりの登場となった歌手・天童よしみが非常識な若者に一喝するという内容だ。
物語はある夫婦がバスに乗ったところから始まる。妊娠している妻を労る夫が妻を席に座らせてやりたいと考えるが、その視線の先には「ヴァンゆん」演じる若いカップルの姿が……。仲睦まじい若いカップルの間には大きなクマのぬいぐるみが座っており、その席を妻に譲ってほしいと夫はカップルに声をかけるのだが、「え!? ムリですぅ!」「この子(クマのぬいぐるみ)は僕たちの大事な子どもなんで」「なんでぇ~」となかなかの非常識っぷりを披露。周囲を含め大ひんしゅくとなるが、当のカップルたちはお構いなし……。
「こんな人たち、確かにいるのかも……」と、思わずうなずかずにはいられないほどの、見事な演技を披露したヴァンゆんのふたり。さすがいつかは同番組出てみたいと宣言していただけあると、SNSでも話題となっている。