『今日好き』台湾編、“衝撃の結末”とは? 注目メンバーを軸にそれぞれの恋模様を振り返る
AbemaTVにて放送中の恋愛リアリティーショー『今日、好きになりました。- 台湾編』(以下、『今日好き』)が、11月4日に最終回を迎える。『今日好き』は、初対面の高校生が、2泊3日の中で本気の恋愛をするリアリティショー。胸キュンあり、涙ありの甘酸っぱい“恋の修学旅行”の模様を映し出す。最終回を目前に控えた今、これまでの放送を振り返りながら、台湾編のメンバーを改めて紹介したい。
台湾編は、『今日好き』シリーズ最新作。これまでに全16シリーズが配信されている。新ルールとして「本気の恋を見つけるまで、終わらない旅」が追加されてからは、すでにハワイ編・香港ディズニーランド編・韓国チェジュ島編・夏休み編・韓国ソウル編が終了。今回の台湾編のメンバーは、女子5名、男子4名の計9名で、その中には継続メンバーが5名いる。
一人目は、ハワイ編から2度目の参加となる、森長一誠(以下、いっせい)。静岡県出身の高校3年生だ。常にニコニコしていて、人懐っこい。愛らしい笑顔と柔らかい雰囲気が印象的な男の子。ハワイ編では、「りったろ」の愛称で親しまれている『今日好き』常連メンバーの仲本莉絵瑠(このとき4度目の出演)とめでたく結ばれるも、その後、「これからもずっと友達でいてほしい」と振られてしまい、正式に付き合うことはなかった。りったろとの恋に決着がつき、前回の出演から4シリーズ期間が空いての参加となった今回。いっせいが第一印象から好意を寄せたのは、韓国ソウル編からの継続メンバーである、西川樹里(以下、じゅり)だった。気になった理由については、「顔がタイプ」「可愛い」「一緒に喋ってて、落ち着くから」と、どストレートに表現している。
そんなじゅりは、愛知県出身の高校2年生。端正な顔立ちと高校生とは思えないほどの落ち着きから、一部の視聴者をはじめファンからは「じゅり様」と呼ばれている。じゅりもまた第一印象では「いっせい」一人の名前をあげていた。「前(ハワイ編)を見てるから」「(教室に)入ってきたときからずっとニコニコだったので、優しい感じが出てて、話してみたい」とコメント。