『コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア』発売 “現代戦”を見つめ直したシリーズ新作の魅力

『コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア』発売 “現代戦”を見つめ直したシリーズ新作の魅力

 ソニー・インタラクティブエンタテインメントは10月25日、PS4/Xbox One/PC用ソフト『コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア』(CoD:MW)を発売した。

”現代戦”を捉えた「モダン・ウォーフェア」再び

 2003年の初代『CoD』発売から約14年。本シリーズは作品を重ねるごとに、第二次世界対戦から近未来戦へと世界観を大胆に変えてきた。

 そして今回リリースされる『CoD:MW』は、モダンと名のつく通り”現代戦”にフォーカス。前作『CoD:BO4』とは異なり、2019年の現代に近い世界の物語が紡がれる。

 ところで、過去のシリーズ作品を熱心にプレイしてきたユーザーの中には、『MWのリマスターは2016年に発売されたのでは?」と思った方がいるかもしれない。しかし、2016年11月発売のリマスター版は、あくまでも2007年に誕生した『コール オブ デューティ4 モダン・ウォーフェア』がベース。本稿で取り上げる『CoD:MW』は、開発元のInfinity Wardが新たに「現代戦とは何か?」を捉え直した”新作”なのだ。以下、大まかに2つのゲームモードについて見てみよう。

信条や思惑が交差する”グレー”なストーリー

 オンライン対戦に特化し、100人近いプレイヤーが参加可能なバトルロイヤルモードを実装していた『CoD:BO4』。その一方、ストーリーを深く楽しむ手段は実装されていなかったのだが、『CoD:MW』で約2年ぶりに「キャンペーン」が帰ってきた。

 キーワードは”グレーゾーン”。「化学兵器を敵組織から奪還し、無慈悲な戦争を食い止める」ことが表向きの目的とされる反面、善と悪では単純に区別できない複雑な光景が勃発する。政府軍、テロリスト、民間レジスタンス、傭兵集団……立場や信条も異なる集団が激戦下をどう戦い抜くのか。これまで対人戦を中心に遊んできたユーザーは、この機会にぜひ物語にも注目してもらいたい。

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