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『COD BO4』β版プレイレポート バトロワモード「Blackout」のゲームシステムや小ネタを徹底解説

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 ソニー・インタラクティブエンタテインメントは、9月11日から9月18日まで、PS4/Xbox One/PC向けに『コールオブデューティー ブラックオプス4』(以下『BO4』)のオープンβ版を配信している。

 2000年代前半から展開中の『コールオブデューティー』(以下『COD』)シリーズの最新作となるBO4は、2015年発売の『コールオブデューティー ブラックオプス3』(以下『BO3』)と同じ世界観やゲームシステムを持つFPS作品だ。2018年8月前半に開催された『BO4』のオープンβテストでは多人数参加の「マルチプレイヤー」モードが遊べたが、今回は『コールオブデューティー』シリーズで初実装となる「Blackout」が登場する。

 このゲームモードは従来のオーソドックスなゲームルール(チームデスマッチ・ドミネーションなど)と異なり、バトルロワイヤルに特化したゲームシステムを採用した。バトルロワイヤルと言えば『PUBG(PLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDS』や『フォートナイト』で今や世界中のゲームユーザーに親しまれているジャンルで、ゲーム市場の一大トレンドとなりつつある。しかしこれまで『COD』シリーズには実装されていなかったため、期待の声を上げるユーザーもいれば、不安に感じるシリーズファンも多い。加えて、『COD』シリーズ恒例の「キャンペーン」モードが『BO4』に収録されない点も、戸惑う要素の一つと言えるだろう。

 そこで本稿では、「Blackout」を実際にプレイした体験を元に詳しいゲームシステムや操作感覚について、過去の『COD』作品を遊んできたシリーズファンの目線から解説する。これからオープンβ版を始めるユーザーや、筆者と同じく従来の『COD』シリーズを触れてきたユーザーの参考になれば幸いだ。

従来のシリーズファンも楽しめる新たな『COD』

 結論から述べると、「Blackout」は『COD』シリーズの新要素として、実装する価値や今後の可能性を大いに感じられた。もちろん、まだまだ改善の余地がありそうな部分も見受けられたが、それでも充分楽しめるのは間違いない。実際にプレイしてみることで、バトルロワイヤルゲームに抱いていたある種の疑念が解消された気分だ。

 まずゲームシステム面から話を進めると、「Blackout」は『COD』らしさを全面に押しだすのではなく、既存のバトルロワイヤル作品に実装されているゲームシステムやUIをバランスよく組み合わせた印象である。とはいえ単なるパッチワークではなく、過去のシリーズ作品に収録された幾つかのマップがフィールド内にロケーションとして登場するほか、『COD』ファンが喜ぶようなポイントがしっかり盛り込まれている(詳しくは後述)。さらに『COD』がFPSのため、基本的には一人称でゲームが進行する点も注目だ。この仕様により、広大なフィールドを探索して敵プレイヤーを倒すバトロワモードでも、マルチプレイヤーのゲームモードと同じ感覚でプレイができる。囲まれた箱庭マップからオープンワールドに舞台を変えても、『BO3』やシリーズ作品を経験してきたユーザーならすぐに慣れるはずだ。

      

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