【Steam】学校がマグマだらけに! 懐かしさと危険押し寄せる一人称アクション『Hot Lava』

【Steam】学校がマグマだらけに! 懐かしさと危険押し寄せる一人称アクション『Hot Lava』

 残暑も過ぎ去り、季節はすっかり秋。食欲の秋や読書の秋、紅葉の秋など、「○○の秋」は人それぞれ違うものが思いつきそうだ。そんな中、筆者はゲームの秋とスポーツの秋をまとめて堪能できそうな作品を見つけてしまった。それは、2019年9月20日よりSteamで配信中のアクションゲーム『Hot Lava』である。

見慣れた光景がマグマだらけのアスレチックコースに様変わり

 『Hot Lava』とは、カナダのゲームスタジオ「Klei Entertainment」が手掛けたパルクールアクションゲームだ。本作の基本ルールは至ってシンプル。プレイヤーが点在する足場を乗り継ぎ、ステージ奥のゴールにたどり着ければクリアとなる。オーソドックスなシステムのため、目的が明確かつ分かりやすいのが特徴である。

 アスレチック要素の強い作品なので、当然アクション操作を全編にわたって要求される。とは言え、メインとなるのは移動とジャンプの2つ。場合によってはダッシュも必要となるが、どちらかといえば取っ付き易い部類に入るだろう。だがシンプルな分、空間認識力や距離の見立てといった”本質的な能力”が存分に問われる。簡単に始められるけど、突き詰めるほどに難しくなる……そんなアクションゲームだ。

 最初にプレイヤーが訪れるのは、誰もが学生時代に過ごしたであろう学校の校舎。そこは某スポーツ系テレビ番組で見られる、綿密に組まれたアスレチックコースではない。一人称視点を通して眼前に広がるのは、どこかノスタルジックな気持ちにさせられる、ありふれた学校である。

 ただし決定的に違うのは、床がドロドロのマグマに覆われている点。そう、足を踏み外して落下すれば速攻でミスに繋がる危険なステージなのだ。ほかに登場する体育館や誰かの自宅といったステージも同様、地面には容赦なくマグマが敷き詰められている。その光景に思わず足がすくみそうになるものの、見慣れた光景が競技ステージに移り変わる様子に何だか感慨深いものを感じるのは筆者だけだろうか。

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