HiHi Jets 猪狩蒼弥の“クレバー”さ ポケベル使った「数字だけで出会えるか!」動画での活躍を見て
HiHi Jetsの高橋優斗、猪狩蒼弥、井上瑞稀が、YouTubeの公式チャンネルにて『【ポケベル知ってる?】数字だけで出会えるか!』の動画を配信した。2019年9月30日にサービスが終了するポケベル。3人は、名前は知っているけれど、実際にどんなサービスだったのかは、知らないという。
ポケベルは1990年代に一大ブームを起こし、1996年には1000万台を突破したという説明を受けると、「10人に1人!?」と驚きを隠せない猪狩。また、現在のスマホのように文字や画像が送れるわけではなく、数字のメッセージだけでやり取りをしていたと知ると、井上は「数字が届いたところで……」「当時の人はそれで待ち合わせを!?」と困惑の表情を浮かべた。
そんな3人のために「14106(あいしてる)」「0833(おやすみ)」「42821104(しぶやついたよ)」など会話例を紹介する。だが「わかんねーよー(笑)」と思わず吹き出す3人。そんな数字のメッセージだけで1時間以内に待ち合わせをしようというのが、今回のチャンレジ企画だ。
「俺らがわかればいい」という高橋の声に、瞬時に反応したのが猪狩。「“う”だったら、1を3回押したり?」とガラケーの要領なら、まだ親しみがあると提案したのだ。その場では、サラリと流れていったが、これが後々事態を好転させる大きなヒントに。
高橋は新橋に、井上は銀座に、そして猪狩は日比谷に、それぞれバラバラにロケバスを降りて、待ち合わせチャレンジがスタート。まずは使い方を理解するべく「挨拶しとこう」と、公衆電話へと走る井上。早速、高橋のポケベルが鳴る。「うそうそ!」とちょっとテンションの上がる高橋だが、表示された数字は「14106」。「“あいしてる”じゃねーか(笑)。アイツらしょっぱなからふざけすぎだろ」と突っ込みながらもうれしそうだ。