YouTuberヒカル、ラファエル本人に無断で家賃150万円の“新居”を契約! その反応は……?
6月25日、人気YouTuberのヒカルが、親交の深いYouTuberラファエルの新居として、高級マンションを勝手に契約するというドッキリ動画が公開された。
これまでも5000万円のロールスロイスを無許可で購入しようとしたり、傭兵部隊を雇って自宅を襲撃させたりと、数々のドッキリをラファエルに仕掛けてきたヒカル。今回「場所が違ってるでしょ?」と広々とした住空間を見渡しながら、「ラファさんの家を勝手に契約しちゃったんすよね」とサラッと言ってのけた。
ヒカルがこのスケールの大きいドッキリを思い立ったきっかけは、「引っ越しを考えている」というラファエルのツイートだったという。そのメッセージを受けて「物件見つけますよ」と提案したヒカルは、本人から「自分で見つけるので大丈夫です」と断られものの、独自で探した物件をラファエルの名義で借りてしまったのだとか。
しかしラファエルは、すでに別の高級マンションを新居として契約している。そのことについてヒカルは「間違ってこっちも借りちゃった」「ラファさんが契約する前に鼻差で先に契約したから」と悪びれる様子もない。家賃はなんと月150万円。敷金礼金合わせて既に1000万円ほどが掛かっているという。
早速、同席していたラファエルのマネージャー・イーサンが呼び出すと、30分ほどでラファエルは到着。もちろん、住所以外の情報は何も伝えられていない。ヒカルが「僕ちょっと新しい家借りたんで。ラファさんに見てもらおうと思って」とだけ説明すると、「引っ越したんすか! あそこの厳つい家から」と、すっかり今自分がいる家をヒカルの新居だと勘違い。そこでヒカルが「僕のほうが鼻差で契約しちゃって」「ラファさんが契約してるって知ってたら契約してなかったのに」と次々にヒントを出すと、みるみるうちにラファエルの顔が曇っていき「どういうことですか……?」とつぶやいた。