YouTuber・ラファエル、ドン・キホーテ社長に「六本木店をください」とおねだり! 果たしてその結果は……?
人気YouTuberのラファエルが6月14日、自身の公式チャンネルにて、ドン・キホーテ社長の大原孝治氏に「六本木店の権利をもらえないか」と交渉する動画が公開された。
大原社長がラファエルの動画に出演するのは、今回で3回目。実はそれ以外にも「お蔵入り動画」があったらしい。その動画の中でラファエルは、ドン・キホーテ六本木店へ訪れて、くだんのお願いをしようと画策したところ、大原社長に付け入る隙がなく、あえなく断念したのだという。
そのリベンジを果たすべく今回、「3人送り込んでいる」という内通者の1人から、「大原社長がドン・キホーテ中目黒店へ視察に来ている」というタレコミ情報を得て、急遽、現地へ。ラファエルは「シンプルに『ください』って言おうかなと思って。『社長、六本木の店舗ください、お願いします』。これだけ」と意気込んで店内へと足を踏み入れた。
が、入店して早速に発見した大原社長は、なにやら、スタッフ数名と真剣に話し込んでいる模様。うかつには近寄れない雰囲気を察したラファエルは、遠目から様子をうかがうことしかできない。そこで、意を決して大原社長の眼前を横切ったところ、なんとか気付いてもらうことに成功した。
以前にも突然「ベンツをください」とお願いしてきたラファエルに対して、大原社長は「何をしてるの? 俺から何かを取りに来たんじゃないの?」とすぐさま警戒モードへ。図星を突かれたラファエルは「いやいや、そんなことないです!」としどろもどろ。そこへ追い討ちをかけるように、たまたま同行していたアース製薬の川端社長を紹介されたため、いよいよ「おねだり」どころじゃなくなっていった。