土屋太鳳&乃木坂46白石麻衣が「ギガ王」アントニオ猪木と共演! ソフトバンク新CM『ギガ王』篇放送
ソフトバンク株式会社は、イメージキャラクターの土屋太鳳、白石麻衣(乃木坂46)が出演するテレビCMシリーズ「ギガ国物語」の新テレビCMとして、6月27日より全国で『ギガ王』篇の放映を開始する。
今回のCMでは、ようやく「ギガ国」にギガが戻り、今回はついに「ギガ国」の王様である「ギガ王」(アントニオ猪木)が登場。ギガが使い放題になって歓喜に沸くギガ国民の前に登場し「元気ですかー! ギガがあればなんでも観れる! ご唱和ください!1・2・3、、、」と叫び、土屋がまさかの行動に出てしまい、それを見た白石は「発声練習?」と、首をかしげるというものだ。
なお、撮影現場では「1・2・3、ギガー!」と叫ぶシーンで、「1・2・3ダー!」と思わずお決まりのセリフを叫んでしまった土屋に対し、白石は「なんで?」と大爆笑。土屋さん自身も「ごめんなさい・・! つい聞き慣れた方を言っちゃった(笑)」と照れ笑いするなど、スタジオ全体が暖かい笑いに包まれていたという。
また、アントニオ猪木はスタジオ入り直後に大声で発声練習を行なったそうで、その迫力にスタッフ・共演者が驚く一幕も。ギガ王の衣装や王冠、マントなどは細部までこだわって作られており、マントの上には、猪木のトレードマークである赤いマフラーがちゃんとかけられているが、数人がかりで持ち運ぶほどの重さ。そのマントをかけて長時間の撮影に挑む猪木の姿を、土屋と白石も、興味深々に眺めていた。