乃木坂46北野日奈子、伊藤かりん卒業アンダラの裏側を報告「高山さんが後ろでずっと泣いてた」

乃木坂46北野日奈子、アンダラの裏側報告

 さらに北野は、26日の選抜ライブだけでなく、24日に行われたアンダーライブにも観客として駆け付けたと明かし「卒業生だとひなぴょん(川後陽菜)と(相楽)伊織も来ていて、3期生も来て、高山(一実)さんとか(秋元)真夏さんはアンダー経験者じゃないけど見に来てくれたり……」と説明し、「あと、(西野)七瀬さんも来てくれて。七瀬さん、ライブ結構来てくれてうれしいですね」と白い歯をこぼしていた。

 なお今回のアンダーライブは、北野と同じ乃木坂・2期生として長らく活動してきた伊藤かりんのラストステージでもあった。伊藤が高山一実のセンター曲「泣いたっていいじゃないか?」を歌っていたシーンを回顧した北野は「高山さんが日奈子の後ろの席だったんだけど、ずっと泣いてて(笑)。まいちゅん(新内眞衣)が泣いてる高山さんを撮ってて、それを後でかりんちゃんに見せてたんですけど、喜んでいました」と報告。続けて「いいですよね。ファンとして乃木坂を知って、乃木坂を目指して入ってきたメンバーが自分の好きだったアイドルの先輩と、あんな感動の絆ができて」と話し、目を細めていた。

■こじへい
1986年生まれのフリーライター。芸能・スポーツ・音楽・カルチャーのコラム・リリース記事から、ゲームのシナリオ、求人広告まで幅広く執筆中。

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