「GRAPHT STANDARD」シリーズにモニター・マイクの新製品が登場 ゲーミング仕様の本格的な作りに注目

GRAPHTは、27インチQD-OLEDパネル搭載のゲーミングモニター『GR2728OEL-BK』とストリーマーやゲーマーのデスク環境に特化した超小型コンデンサーマイク『GRAPHT Compact-Mic XLR Streamer Edition』を発売することを発表した。
いずれもGRAPHTの『GRAPHT STANDARD』シリーズから登場する製品だ。以下は各製品を紹介する。
『GR2728OEL-BK』はOLED(有機EL)とQuantum Dot(量子ドット)技術を融合させたQD-OLEDパネルを採用し、WQHD(2560×1440)解像度、リフレッシュレート280Hz、応答速度0.03ms(GTG)、コントラスト比1,500,000:1を実現したモニターだ。色域カバー率はsRGB・DCI-P3・Adobe RGBのいずれも99%以上を達成しており、広色域での表示に対応する。

パネルはHDR TrueBlack 400に対応。最大表示色は約10億7,000万色で、視野角は水平・垂直ともに178°となっている。入出力端子はDisplayPort 1.4×2、HDMI 2.1×2、オーディオ出力×1を備え、PIP/PBP表示にも対応する。
パネルの長期利用を支える保護機能も複数搭載されている。ピクセル単位で色情報を常時監視する自動焼きつき防止機能、静止画検出・境界検出・ピクセル移動による多層的な保護システム、スリープ中や待機中に自動実施されるバックグラウンドメンテナンス機能を備える。

ラインナップはスタンドレスモデル(GR2728OEL-BK-SL)とスタンド付属モデル(GR2728OEL-BK)の2種類。
スタンドレスモデルはモニターアーム使用を前提とし、VESA(75×75mm)マウントに対応する。価格は76,800円(税込)。
スタンド付属モデルはチルト・ピボット・スイーベル・高さ調整に対応し、本体重量は約5.3kg、価格は84,800円(税込)となる。
『GRAPHT Compact-Mic XLR Streamer Edition』は、『GRAPHT STANDARD』シリーズの新製品で、マイクアームへの取り付けを前提に設計された「ケーブル一体型」モデルだ。

約60mm(W54.4×H79.6×D22.8mm)という超小型ボディに、日本の音響コンデンサ専業メーカー・プリモが製造した10mm ECM(エレクトレットコンデンサーマイク)を搭載している。

集音方式にはハイパーカーディオイドを採用。正面0dB / 横方向-7dB / 背面-15dB以下という特性により、マウスのクリック音やキーボードのタイピング音といった環境ノイズを物理的に低減する。
S/N比は69.5dBを確保し、周波数特性は100Hz〜10kHzとボイスチャットや配信に最適化されている。BGMやゲームサウンドと組み合わせた際にもミックスや調整が行いやすい音質を目指し、独自のチューニングが施されているとのことだ。
接続方式には、プロの現場で使用されるXLRバランス接続を採用した。音質劣化の少ない伝送が可能で、高い集音性により一般的なマイクよりも小さい声量での集音にも対応する。
モニター下のデッドスペースを活用するロープロファイルマイクアームとの組み合わせを前提に設計されており、マイクが画面に被らないコンパクトさを実現。マイクアームに多く使用されている「3/8ネジ」に対応した専用ジョイントパーツが付属する。なお、製品単体での自立はできず、市販のマイクアーム(3/8インチネジ対応)との組み合わせが必須の設計だ。

カラー展開はBlackとWhiteの2色。価格は14,960円(税込)。

販売はGRAPHT公式ECサイト(GRAPHT OFFICIAL STORE)およびAmazonで行われ、3月19日より予約受付が開始されている。
■関連リンク
公式サイト:https://store.grapht.tokyo/
























