ヒカキン、腕時計への愛を語る 手放しかけた「1900万円腕時計」のその後は?
それにしても、2000万円近くする高級腕時計を保有することもさることながら、金属アレルギーの疑いが晴れた自分へのご褒美にもう1本高級腕時計を購入するなど、ヒカキンの「腕時計・愛」はすさまじい。動画の終盤では、そのこだわりの裏側にある、独自の資産運用論を明かす一幕があった。
ヒカキンは「タイミングにもよるんですけど、時計は良いモノを購入すれば価値が落ちづらい」とし、「10年、20年使っていれば価値が上がっているなんてことも有り得る」と説明。さらに「大災害が起きた時でも、この小ささで腕にパパってつけて逃げられる」と“持ち運び可能な資産”としての価値を解説し、「僕は車も家も買わない人間なので、時計一筋でいきたいと思います!」と高らかに宣言していた。
■こじへい
1986年生まれのフリーライター。芸能・スポーツ・音楽・カルチャーのコラム・リリース記事から、ゲームのシナリオ、求人広告まで幅広く執筆中。