乃木坂46齋藤飛鳥、2回目のゲーム配信でいよいよ“ゲーマーの顔”見せる

 乃木坂46の齋藤飛鳥が、4月21日にスマホゲーム『伝説対決 -Arena of Valor-』のゲーム生配信企画「飛鳥がやるぞ」の第二回を行なった。

 「5vs5 MOBA(マルチプレイヤーオンラインバトルアリーナ)」というジャンルの『伝説対決』は、仲間と共に敵のタワーへ攻め込み、相手のコアを破壊し勝利するというスマホゲーム。前回は自身にとって初めてとなるゲーム配信で、「そもそもスマホのアプリの対戦ゲームをやった記憶がない」ことや「(ゲームを)お家でたまにやったりする」など初めての情報も飛び出した。

 今回も『伝説対決』公式MCのみそしるとともに進行。まずは乃木坂46の23rdシングル『Sing Out!』で表題曲センターに決定したことについて、みそしるから「センターおめでとうございます! 次作も“飛鳥がやります”という感じでしょうか?」と聞かれると、照れながら「飛鳥はやります(笑)」と回答。前回放送の反響については「配信をきっかけに始めてくれた方もいたりと、みなさん見てくれてるんだなと思いました」と語った。みそしるによると、ゲーム内でも乃木坂46のファンたちによるギルドができるといった反響もあるという。

 序盤は天の声役のMaiとともに、ゲーム紹介と前回の反省へ。前回のテーマである「一人で前に出過ぎない」は達成できており、その要因は移動攻撃や距離をとっての攻撃など、1度目の配信とは思えないプレイングだったことが改めて紹介された。

 その後、齋藤は「アビリティをとにかくたくさん使えばいいのがわかったので、ちゃんと押そうと思います」と語り、今回は本人の希望により、アサシンの「バタフライ」に挑戦。スキンは学生服風の“アカデミー”を選択し、みそしるからキャラに名前をつけるよう頼まれた齋藤は「ロン毛!」と、着替えた服とは全く関係ないあだ名をつける一幕も。

 前回はショートケーキだった景品が、今回は名店・よろにくの焼肉弁当であることが告げられると、齋藤は「今日も負けられません。食べないと帰れない」と気合十分に。今回のテーマは「アビリティを使いこなそう!」であることが告げられ、早速ゲームがスタート。

 すると、齋藤はバタフライのアビリティを難なく使いこなしていたものの「タイミングがわからなくて。いつ使えばいいのか……」と考える間に、敵チーム(運営スタッフ)からキルされてしまった。その後は挑戦を続け、次々とキルに成功すると、視聴者からは「飛鳥さんに倒されたい!」「倒されるために始めようかな」という声も寄せられ、「何を言ってるんだよ」と笑う姿も見られた。

 しかし、結果は運営チームの勝利となり、焼肉弁当は自らの手に渡らず。「えー、なんで……」と悔しそうにする彼女の姿を見て、みそしるは「ゲーマーの顔になってきている」と述べた。

関連記事

インタビュー

もっとみる

Pick Up!

「ニュース」の最新記事

もっとみる

blueprint book store

もっとみる