乃木坂46星野みなみが西野七瀬、衛藤美彩と相次ぐ卒業嘆く「ヤバい、1期生がいな~い!」
乃木坂46のメンバーが、毎週月曜~金曜に日替わりで出演するライブ配信サービス「SHOWROOM」上の帯番組『のぎおび⊿』。3月8日の配信には、星野みなみが登場した。
まずは毎回恒例になっている宿題のコーナーから。前回配信を担当した北野日奈子が残した宿題は「みなみザンビは人間の日奈子のどこにかみついてザンビにさせますか?」というものだった。この宿題を受けて星野は「え~どこだろう?」と一瞬首をかしげたものの「普通に『きぃちゃ~ん』ってハグして、ガブ! って首とかじゃないですか?」と即答していた。
続いて、2月21日~24日に開催された『乃木坂46 7th YEAR BIRTHDAY LIVE』の話題に。星野は、ライブ初日の1曲目として披露した、自身がフロントポジションを務める乃木坂46のデビューシングル「ぐるぐるカーテン」について「緊張しましたよ!」と一言。同じくフロントポジションの生田絵梨花が不在だったため「生ちゃんもいなくてどうしようと思ったけど……『あ、やるんだ』って思いました」と笑みを浮かべながら困惑したことを明かした。また、乃木坂最初期の楽曲を歌ったライブ初日前半を振り返り「やっぱり1期生が少ないなって感じたよね」と、少しさみしげにポツリと漏らす場面も。
さらにライブ最終日を回想し、同日の卒業セレモニーをもって、西野七瀬が乃木坂46としての全活動を終了したことについて「あんまり実感がないです」という星野。「ライブが終わってから全員での仕事が少ししかないから、あんまりいない感じがないというか、実感がないというか……誰の卒業の時でもそうなんですけど」と、多くの卒業生を見送ってきた現役1期生ならではの達観を示すも「みんな最後だね~。みさ先輩(衛藤美彩)も最後だし……やばいよ~、ほんとに! 1期生がいな~い!」と、いつものフワフワした調子で悲壮感なく嘆いていた。
次に、各曜日の担当メンバーが優勝賞品「焼肉お食事券」をかけて競い合う「のぎおび選手権」のコーナーへ。今週の種目は「46秒ひょっこり」。これはスタートと同時に配信画面からいなくなり、46秒経過したと思ったらひょっこり戻ってくるという時間感覚の正確さが求められる競技だ。