乃木坂46山下美月、西野七瀬から『電影少女』主演引継ぎの激励を受ける「頑張ってねって、うれしかった~」
乃木坂46のメンバーが、毎週月曜~金曜に日替わりで出演するライブ配信サービス「SHOWROOM」上の帯番組『のぎおび⊿』。2月26日の放送には、山下美月が登場した。
まずは毎回恒例になっている宿題のコーナーから。前回配信を担当した阪口珠美が残した宿題は「サンシャイン山下とにんじん顔をお願いします!」というものだった。この宿題を受けて山下は「『サンシャイン山下』は私の中では封印していたので……えー、嫌だなー! これめっちゃやりたくない!」と苦い表情をしつつ、「大好きな珠美ちゃんが私のために宿題を出してくれたんだから……同じ若様軍団員だし」と覚悟を決めて「乃木坂を愛し、乃木坂に愛された女! その名も……サンシャインや・ま……ボコ、し・た! イエーイ! ジャスティス!」とやり切り、直後に「西野(七瀬)さんがやるから可愛いんじゃないですか。果たして私のニンジン顔に需要はあるのか?」とぶつくさ言いつつも、しっかりニンジン顔も披露して宿題を完遂させていた。
続いて、2月21日~24日に開催された『乃木坂46 7th YEAR BIRTHDAY LIVE』の話題に。ライブを完走したことについて山下は「すっごい大変でした! 乃木坂に加入させていただいてから、一番大変な期間でした」と一言。どうやら、他の仕事と並行しながら限られた時間の中でリハーサルしたことに苦労したようだ。さらに「乃木坂46の歴史を振り返るライブで、ずっと最初のほうから応援しているファンの方もたくさん観に来てくださるだろうから、その楽曲をリリースした当時よりもクオリティを落とさないようにというのを一番に考えました。そのためにめっちゃ頑張りましたけど、出来てたかな~っていうのは自分の中で色々考えました」と、加入して2年半の3期生ならではの苦悩も告白した。