乃木坂46北野日奈子、西野七瀬&生駒里奈との“語り合い”を振り返る「すごくグループ愛がある2人だった」

乃木坂46北野、西野&生駒との会話を回想

 乃木坂46のメンバーが、毎週月曜~金曜に日替わりで出演するライブ配信サービス「SHOWROOM」上の帯番組『のぎおび⊿』。3月7日の配信には、北野日奈子が登場した。

 まずは毎回恒例になっている宿題のコーナーから。前回配信を担当した吉田綾乃クリスティーが残した宿題は「チップのモノマネしてください」というものだった。ちなみにチップとは、北野の家で飼っている愛犬のこと。この宿題を受けて「お兄ちゃんに対して怒っているチップのモノマネをします」と宣言した北野はカメラをキッと睨み付け、チップになり切って「ウェウン!」と一吠え。宿題を完遂すると、「結構、怒らせるの好きなんですよね」と、悪戯っぽく笑った。

 続いて、2月21日~24日に開催された『乃木坂46 7th YEAR BIRTHDAY LIVE』の話題に。北野は、ライブ最終日に行われた西野七瀬の卒業セレモニーについて「すごい七瀬さんらしかった」と一言。卒業する当事者ならば卒業当日、感傷的になるはずなのに「七瀬さんは新しいパターンだった。七瀬さんを見送って泣いているメンバーを見て笑う七瀬さん……みたいな」として、「その感じが七瀬さんらしくて、すごい可愛かったですね」と改めて称賛した。

 そんな笑顔で乃木坂から去って行った西野だが、見送った北野は「寂しいですね」とポツリ。1期生と2期生は活動期間が1年半ほどしか差がなく、多くの時間を共有してきた。そのことに触れたうえで「なのに、急に会えなくなるのは寂しいかな」と繰り返した。また、西野と最後に話したことは「秘密」としながらも「ただ『大好き』とだけ伝えました」と想いの強さを強調した。

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