【PUBG】PC版新武器「Skorpion」の性能を徹底検証 新ルール「Warmode:Conquest」の楽しみ方も

 FPS界にも大きな影響を与えた「バトロワ」というルール。今回は、そのバトロワの中でも多くのユーザーを抱える、PUBGのPC版のアップデート情報をお伝えしよう。

新武器「Skorpion」

 新たに「Skorpion」が追加された。Skorpionはハンドガン枠に装備できるサブマシンガンだ。チェコスロバキア製のVz61というサブマシンガンがモデルとなっており、独特な形状のストック(肩当て)がサソリに似ていることからサソリを意味する「Scorpion」という愛称がつけられた。

 PUBGではスペルの一部が変えられ「Skorpion」という名称で表記されている。PUBGでは、ハンドガンは継戦能力や攻撃力、精度などがメイン武器枠に装備できるアサルトライフルなどに劣るため、装備しないという人も多い武器種だった。

 最序盤にしか使われないという現状を、打破するために運営が追加したのがこの「Skorpion」だ。ゲーム内ではハンドガン枠に装備できるが、実際の性能はサブマシンガンに近い性能となっている。デフォルトで20発装填可能で、拡張マガジン(ハンドガン)を装着することで40発装填可能となる。

 他にもレッドドットサイト、サプレッサー(拳銃)、バーティカルフォアグリップ、ハーフグリップ、軽量グリップ、レーザーサイト、MicroUZI用ストックを装着することが可能だ。発射レートはかなり高めで、フルオート可能なハンドガンP18Cと同程度の連射が可能だ。

PUBG – New Weapon – Skorpion

 公式がYouTubeで公開した動画では「近接用武器をSkorpionにすることで、メイン枠によりパワフルなロングレンジ、ミドルレンジ対応の武器を装備することが出来る」と説明しつつも「しかし、50m以上離れても正確に射撃できるとは思わないでください」と中距離以降の距離では不利になる可能性があるともアナウンスされている。

P18Cとの比較

 SkorpionとP18Cは、同じハンドガン枠に装備できるフルオート可能な銃で、どちらを装備するか迷う人も居るだろう。ということで、P18CとSkorpionを比較してみた。

 まずアタッチメントについてだ。Skorpionはストックやグリップが装着可能なので、反動の軽減が可能だ。また、拡張マガジン装着時にはSkorpionだと、弾薬を40発も装填可能となる。反動と継戦能力についてはSkorpionに軍配が上がるだろう。

 だが、Skorpionには拡張マガジンしか装着することが出来ない。その点、P18Cは拡張マガジンに加えて、クイックドローマガジン、クイックドロー拡張マガジンも装着可能で、リロード時間の短縮が出来るのは魅力的だ。また、MicroUZI用ストックの出現率がそれほど高くない点や、グリップはメイン枠の武器に優先的に装着する方が良い点などを考えると、アタッチメントの揃いやすさはP18Cの方が上かもしれない。

 反動についてはSkorpionの方が制御しやすいと感じた。上の画像はP18CとSkorpionをほぼ同じ距離から壁に射撃した時の弾痕の画像だ。左がP18C、右がSkorpionで、それぞれ左の縦長の銃痕が「ADS状態でリコイルコントロール無し」、右のまとまった銃痕が「ADS状態でリコイルコントロール有り」の銃痕だ。アタッチメントは1つ上の画像の通りだ。

 P18Cはリコイルコントロール無しだと反動でかなり照準が跳ね上がることがわかるだろう。左の画像の、左の弾痕は間隔が広いということがわかるだろう。間隔が広いということはそれだけ1発ごとの反動が大きいということだが、それに比べるとSkorpionの弾痕の間隔は狭く、1発ごとの反動がそれほど大きくないことがわかる。

 これはリコイルコントロールにも影響しており、P18Cはリコイルコントロールをした状態でも弾痕がやや縦長に出来ており、対してSkorpionはリコイルコントロールをするとほぼ円形に着弾していることがわかる。

 だが、Skorpionの反動はP18Cに比べると横方向の反動も大きめなので、リコイルコントロールをしても横方向へのバラけが気になるところだ。また、レートもP18Cの方が若干高いので、瞬間火力を求めるのであればP18Cの方が良いだろう。

 まとめると、瞬間火力、アタッチメントの揃いやすさ、リロード時間を重視するのであればP18Cがおすすめだ。継戦能力、近距離~中距離の反動制御を重視するのであればSkorpionがおすすめだ。

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