ロシアワールドカップ、日本vsセネガル戦で最も多くTweetされた瞬間は「本田圭佑のゴール後」
Twitter Japan株式会社が、6月25日に行われたサッカー『2018 FIFAワールドカップ ロシア大会』における日本対セネガルの一戦を振り返り、世界のサッカーファンがTwitter上でどのように反応したかを集計したデータを公開した。
まずTwitter社が公開したのは、キックオフ1時間前から試合直後までの、この試合に関するツイート量。世界中で両チームの活躍について会話されていたことが、ヒートマップからもわかるようになっている。
また、ツイートに関してはキックオフが深夜0時開始にも関わらず、多くのファンが試合を見守る中、試合開始1時間前の午後23時から試合終了後30分の2時半までの間に、全世界で270万ツイートを記録。「試合中にもっとも盛り上がった瞬間」のTOP3も発表された。
1.本田圭佑選手が同点ゴールを決めた瞬間
2. 2-2で試合が終了した瞬間
3.本田圭佑選手が香川真司選手と交代で出場した瞬間
ほかにも、試合中にもっとも話題になった選手として、失点に繋がるパンチングをしたGKの川島永嗣、2度目の同点ゴールを決め、日本人初となるW杯3大会連続ゴールを記録した本田圭佑、惜しくも2試合連続のゴールとはならなかったが決定機を作った大迫勇也、1点目の同点弾を放った乾貴士がそれぞれランクインした。
なお、Twitter Japan社は第3戦、6月28日の日本対ポーランド戦についても、同様のデータを提供予定だ。
(文=編集部)