ロシアワールドカップ、日本vsコロンビア戦で最も多くTweetされた瞬間は? Twitter社が世界中での計測データを発表
Twitter Japan株式会社が、6月19日に行われたサッカー『2018 FIFAワールドカップ ロシア大会』における日本対コロンビアの一戦を振り返り、世界のサッカーファンがTwitter上でどのように反応したかを集計したデータを公開した。
まずTwitter社が公開したのは、キックオフ1時間前から試合直後までの、この試合に関するツイート量。世界中で両チームの活躍について会話されていたことが、ヒートマップからもわかるようになっている。
また、ツイートに関しては、試合開始1時間前の午後8時から試合終了後30分の23時半までの間に、全世界で400万以上の投稿があったようで、「試合中にもっとも盛り上がった瞬間」のTOP3も発表された。
1.2-1で日本が勝利した瞬間
2.大迫勇也選手がヘディングで合わせて勝ち越しのゴールを決めた瞬間
3.カルロス・サンチェスがレッドカードを提示され、退場された後に香川真司選手がゴールを決めた瞬間
ほかにも、試合中にもっとも話題になった選手として、1位に日本の勝ち越しゴールを決めた大迫勇也が、2位にスターティングメンバーを外れたものの、後半投入されたコロンビアの司令塔、ハメス・ロドリゲスが、3位には前半開始直後にPKを決めた香川真司が、4位には後半から起用され、大迫の勝ち越しゴールをアシストした本田圭佑がそれぞれランクインした。
なお、Twitter Japan社は第2戦、6月24日の日本対セネガル戦および6月28日の日本対ポーランド戦についても、同様のデータを提供予定だ。
(文=編集部)