韓国映画の記事・ニュース・画像一覧

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韓国映画の記事・ニュース・画像一覧です

『タクシー運転手』監督インタビュー

「韓国の若い人たちの多くは、光州事件を深くは知らない」 『タクシー運転手』監督インタビュー

1980年5月18日、韓国・光州市の全羅南道旧道庁前広場はまさに“戦場”と化していたーー。光州市で大学を封鎖した陸軍空挺部隊と、…

『犯罪都市』一般試写会に10名様をご招待

マ・ドンソク主演のクライムアクション『犯罪都市』一般試写会に10名様をご招待

『新感染 ファイナル・エクスプレス』のマ・ドンソク主演映画『犯罪都市』が4月28日に公開される。  韓国では680万人を超える…

韓国の“兄貴映画”に新たな金字塔!

韓国の“兄貴映画”に新たな金字塔! 『コンフィデンシャル 共助』が映像化した“愛され兄貴”の概念

韓国には親しい年上の男性を「兄貴」と呼ぶ文化がある。いわゆる義兄弟だが、日本のヤクザ的な兄貴/舎弟よりもっと気軽なノリだ。こうい…

『ザ・メイヤー』が描く、政治の世界の中の欲望

韓国ではなぜ権力を映画で描くのか? 『ザ・メイヤー 特別市民』が映し出す、政治の世界の欲望

昨年の今頃は、『哭声/コクソン』、『アシュラ』、『お嬢さん』と韓国の映画が次々と公開され話題となった。その後も『新感染 ファイナ…

菊地成孔の『新感染』評

菊地成孔の『新感染 ファイナル・エクスプレス』評:国土が日本の半分の国。での「特急内ゾンビ映画」その息苦しいまでの息苦しさと上品な斬新さ

久しぶりに出た、「名(珍?)邦題」の件は、この際スルーするとして  本作の原題は「プサネン(プサン/ヘン)」つまり「釜山行き」…

姫乃たま『お嬢さん』評

“少女性”と“不自由さ”から生まれる官能ーー姫乃たまが『お嬢さん』のフェティシズムを考える

高校生の頃から片言フェチである私は、新宿の職安通りを抜けて焼き肉屋へ足を運び、アルバイトらしき韓国人の女の子から接客されるのを楽…