ビル・ナイ、『シェルター』出演の経緯を語る 「ジェイソン・ステイサムのファンだから」

『シェルター』ビル・ナイが出演の経緯を語る

 8月28日に公開される映画『シェルター』より、元MI6長官マナフォート役のビル・ナイのコメントが到着した。

 本作は、イギリス政府の“抹殺リスト”に登録されてしまった元特殊部隊員・メイソンの姿を描くリベンジスパイアクション。アクション映画のジャンルで長らく第一線で活躍してきたジェイソン・ステイサムが、キャリアの原点である“孤高のアウトロー”への回帰を果たすとともに、心優しき“守護者”という新境地に挑んだ。監督は『エンド・オブ・ステイツ』『グリーンランド-地球最後の2日間-』などのリック・ローマン・ウォーが務め、脚本はウォード・パリーが手がけた。

 物語の舞台は、スコットランド沖の孤島。忠実な犬とともに灯台で隠遁生活を送っていたメイソンは、嵐で唯一の肉親を失った少女ジェシーを命がけで救出する。心を通わせていく二人だったが、突如MI6の襲撃を受ける。メイソンは元MI6長官マナフォートの恨みを買い、政府の“抹殺リスト”に登録されていたのだった。ジェシーを守りながら英国本土に戻ったメイソンの行く手には、MI6の監視網と刺客が待ち受ける。

 メイソンを追い詰めるのは、MI6だけではない。英国全土に張り巡らされた高度監視システム“シア”が、国中の監視カメラや携帯電話、パソコンへのアクセスを通じてメイソンの行動を瞬時に捕捉する。さらに、その追跡網の先兵として送り込まれるのが、暗殺者ワークマン(ブライアン・ヴィジエ)。カーチェイスや銃撃戦、肉弾戦でメイソンに襲いかかる刺客との攻防が、本作の見どころのひとつとなっている。

 ジェシー役には、『ハムネット』で注目を集めた新星ボディ・レイ・ブレスナックが抜擢された。心に傷を負った2人が互いを支え合い、父娘のような絆で結ばれていくドラマも本作の軸となる。

 メイソンを執拗に追う元MI6長官マナフォートを演じるのは、『ラブ・アクチュアリー』『生きるLIVING』などで知られるナイ。ステイサムとは本作が初共演となった。ナイは出演について「ジェイソン・ステイサムのファンだし、アクションとジェイソンが好きだから引き受けたんだ」と語り、「私がこれまでほとんど演じたことのない役柄だ。彼のようにひたすらタフな悪党はあまり演じたことがない」と、キャリアでも異色となる悪役への挑戦であったことを明かしている。

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■公開情報
『シェルター』
8月28日(金)全国ロードショー
出演:ジェイソン・ステイサム、ボディ・レイ・ブレスナック、ビル・ナイ、ナオミ・アッキー、ハリエット・ウォルター、ダニエル・メイズ
監督:リック・ローマン・ウォー
脚本:ウォード・パリー
提供:木下グループ
配給:キノフィルムズ
2026年/イギリス・アメリカ・カナダ/英語/107分/カラー/5.1ch/シネマスコープ/字幕翻訳:平井かおり/原題:Shelter
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