初の医師役&楽曲リリースも話題 『還魂』で大ブレイクしたイ・ジェウクの色気と安定感

若手とは思えない安定感と色気を持つ、イ・ジェウクの最新主演作『孤島のエリートドクター』がディズニープラス スターで独占配信中だ。人気ウェブトゥーン作家キム・テプンの『ジョンボドクター』を原作として、美しい離島を舞台に、トラウマを抱えた青年医師と看護師が織り成すロマンスや、心の傷の再生を描くメディカルラブコメディとなっている。
イ・ジェウクは、韓国屈指の名門大学でトップクラスの形成外科医を目指して努力を重ねてきた青年ト・ジイ役を演じている。ジイは、都会では感情を閉ざして、成功だけを追い続けてきたなか、兵役の一環として行きたくなかった離島のピョンドン島へ1年間赴任することになる。過去のある出来事によってトラウマを抱えているらしく、服薬している薬の影響からか、離島へと移動する際に乗った船で幻覚を見る。彼には女性が海に飛び込むように見え、助けるためにとっさに自ら海へダイブ。しかし、目が覚めると、そこは赴任先の保健診療所のベッドだった。

初日から医師としてではなく、女性を助けるはずが逆に助けられ、患者として運ばれてしまったジイ。船で出会ったその女性は、同じ保健診療所で働く看護師ユク・ハリ(シン・イェウン)だった。奇麗な海、のどかな風景、気さくな住人たち……ゆったりとした時間が流れる離島は観光で訪れるならまだしも、ジイにとっては住むとなると襲ってくる虫の数々や、距離感が近すぎて独特の住人たちなど、苦手なことばかりで、思い通りにいかないことが続く。
そんな彼をそばで優しく見守り、公私ともに笑顔で励ましてくれるのは、看護師のハリ。最悪の出会いをしたふたりだったが、いつしか惹かれ合うようになっていく。ハリ役のシン・イェウンは、『ザ・グローリー ~輝かしき復讐~』(2022年)にて同級生を執拗にいじめる役を演じたイム・ジヨンの学生時代役や、『ジョンニョン:スター誕生』(2024年)でのキム・テリの良きライバル役、『100番の思い出』(2025年)でのキム・ダミの大親友役と、印象的な役柄が多かった。彼女がヒロインとして出演している『孤島のエリートドクター』で、今後、イ・ジェウクとどのようなケミストリーを見せてくれるだろうか。

ここで、初の医師役を務めているイ・ジェウクについて、主なドラマを中心に振り返ってみたい。1998年5月10日生まれの現在、28歳。2018年、オーディションを受けて『アルハンブラ宮殿の思い出』でデビュー。スペイン・バルセロナで繰り広げられる革新的なARゲームの開発を巡るストーリーで、イ・ジェウクは、悪役の天才ハッカーであるマルコ・ハン役に。今よりも線が細く、額から血を流しながら敵を倒しに行く狂気の役どころはインパクト大で、業界では「怪物新人」と称されるほどだった。
2019年、『恋愛ワードを入力してください~Search WWW~』では、3組登場する仕事ができる大人女子との恋愛のひとつとして、応援してくれる年上女性と恋に落ちる無名俳優ソル・ジファン役を好演。同年『偶然見つけたハル』では、自分が漫画の世界の「エキストラ」だと気づいた女子高生ウン・ダノ(キム・ヘユン)が通う高校のセレブグループ・A3のメンバーで、ダノの婚約者ペク・ギョン役に。同作では2019年のMBC演技対象男性新人賞を受賞。ちなみにキム・ヘユンとイ・ジェウクは、ダノとギョンとして『女神降臨』(2020年)に特別出演したことも話題となった。





















