『グラスハート』の経験を武器に『GIFT』へ 宮﨑優が明かすプレッシャーと芝居への情熱

『GIFT』宮﨑優が明かす重圧と情熱

大抜擢の『グラスハート』の経験が自身の武器に

Netflixシリーズ『グラスハート』独占配信中

ーー宮﨑さんといえば、『グラスハート』のヒロイン・西条朱音役にオーディションで大抜擢され、大きな反響を呼びました。今振り返ってみて、あの経験はご自身にとってどのようなものでしたか?

宮﨑:本格的なヒロインを務めるのが初めてだったこともあり、多くの方に私のことを知っていただけた大切な作品になりました。それに、あそこまで自分を追い込んだのが初めてだったので、それが形になって皆さんに評価していただけたのはすごく嬉しかったです。

ーー具体的にどのような部分で苦労されたのでしょうか?

宮﨑:曲が完成してから2週間で覚えなければいけなかったり、物理的に時間がなくて。みんなプロのミュージシャンじゃないところからのスタートだったので「ヒイヒイ」言いながらやっていましたね(笑)。

ーー毎話、宮﨑さんのドラム捌きに圧倒されていました。ドラムもかなり上達されたと思いますが、今でも叩いたりしていますか?

宮﨑:趣味で最近また叩き始めました。実は、ドラマ『バッドチョイス・グッドラブ』(ABEMA)で共演した山下幸輝さんが「ドラムをしたい」とおっしゃっていて。山下さんがどんどん上達されたら悔しいなと思って、私も負けじと再開したんです(笑)。私、負けず嫌いなんですよね。やりたいと思ったら夜中でもスタジオに行ったりしています。

ーー負けず嫌いな一面が(笑)。『グラスハート』の現場では撮影も独特だったそうですね。

宮﨑:そうなんです。すごいアップで撮ってくださる監督で、顔の本当に目の前、すごく近い距離にカメラがある環境で撮っていたんです。だから、カメラがあまり怖くなくなったというのは、自分の中でとても大きな経験でした。最近、CMなどで特徴的なシーンを撮るときに「すごい近くで撮るよ」と言われるんですけど、私としては全然近く感じなくて(笑)。今回の現場でも臨機応変に対応できるようになったかなと思います。

ーー連続ドラマ特有の難しさを感じることもありましたか?

宮﨑:かなりありました。『グラスハート』のときは全部のシーンが大事なので、すごく神経を使いました。それに、ドラマって映画のようにある程度順番通りに撮るわけではないので、バラバラのシーンを撮る中で感情の計算もしなきゃいけない。そのスピード感に自分が追いつけなかったら終わりだと思っているので、もっとドラマの現場に慣れていきたいなと強く思いました。そのときの反省を活かして、次はがっつり出演させていただいて、そういう計算も丁寧にできるようになりたいですね。

「すべてのシーンが勝負」 連続ドラマの難しさと今後の目標

ーー『GIFT』での経験を経て、今後の目標はそこにあると。

宮﨑:そうですね。今回の『GIFT』は出番としてはそこまで多くはないのですが、一つひとつのシーンが「勝負!」という感じでした。だからこそ、今後はドラマのスピード感にもっと慣れて、お芝居を丁寧に作り上げていけるようになりたいです。

ーーお芝居に対して非常にストイックに向き合われていますが、日々プレッシャーと戦う中でどのように息抜きをされているんですか? プロフィールには「映画鑑賞」とありますが。

宮﨑:映画は「勉強」という感覚で観ることが多いんですが、最近は「息抜き」としてドラマをめっちゃ観ています。今さらすぎるんですけど、韓国ドラマの『ユミの細胞たち』にハマっていて。私、恋愛しすぎている作品よりも、少しヘンテコだったり、人間のもどかしさや中学生みたいな初々しい恋愛を描いた作品が好きなんです。リアルに恥ずかしがっている感じがすごくかわいくて、シーズン2まで観ました。最近シーズン3が出たらしいので、追っていきたいなと思っています。

ーー最後に『GIFT』を楽しみにしている視聴者へメッセージをお願いします。

宮﨑:『GIFT』は、キャストもスタッフも本当に丁寧に作品に向き合っています。車いすラグビーの試合も代役なしでガチでやっているので、チームワークや熱量が映像にもしっかり映っていると思います。私の役に関して言えば、自分の弱さを認めたくないといった、人間のちょっとドロッとした部分って、少なからず誰にでもあると思うんです。そういう部分をご自身とリンクさせながら観ていただけたら嬉しいなと思います。

■放送情報
日曜劇場『GIFT』
TBS系にて、毎週日曜21:00~21:54放送
出演:堤真一、山田裕貴、有村架純、本田響矢、細田善彦、細田佳央太、円井わん、越山敬達、八村倫太郎、やす(ずん)、水間ロン、冨手麻妙、ノボせもんなべ、杢代和人、宮﨑優、生越千晴、町田悠宇、澤井一希、中山脩悟、田口浩正、西尾まり、真飛聖、麻生祐未、菅原大吉、吉瀬美智子、玉森裕太、安田顕、山口智子
脚本:金沢知樹
企画・演出:平野俊一
演出:加藤尚樹、伊藤弘晃
プロデューサー:宮﨑真佐子、内川祐紀
協力プロデューサー:中澤美波
監修・協力:一般社団法人日本車いすラグビー連盟
製作著作:TBS
©TBS
公式サイト:https://www.tbs.co.jp/GIFT_tbs/
公式X(旧Twitter):@gift_tbs
公式Instagram:gift_tbs
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<応募締切>
5月10日(日)

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