『トイ・ストーリー5』唐沢寿明&所ジョージがシリーズを振り返る 30周年記念特別映像公開

7月3日に公開されるディズニー&ピクサー映画『トイ・ストーリー5』より、ウッディ役の日本版声優を務める唐沢寿明とバズ・ライトイヤー役の日本版声優を務める所ジョージがシリーズを振り返る特別映像が公開された。
1995年に全米公開された『トイ・ストーリー』は、世界初の長編フルCGアニメーションとして映画史を変えた歴史的作品。日本では1996年3月23日に公開され、その革新的な映像表現と世代を超えて共感を呼ぶストーリーで大ヒットを記録した。その後も『トイ・ストーリー2』(2000年)、『トイ・ストーリー3』(2010年)、『トイ・ストーリー4』(2019年)とシリーズが制作。カウボーイ人形のウッディとスペース・レンジャーのフィギュアのバズ・ライトイヤーを中心に、子どもとおもちゃたちの絆を描き出す。
7年ぶりの最新作となる『トイ・ストーリー5』では、ウッディとバズの名コンビがカムバック。ボニーと共に暮らすおもちゃたちの前に、最新の電子タブレット“リリーパッド”が現れたことをきっかけに、おもちゃたちにかつてない脅威が迫る。おもちゃが大好きだったボニーは、今ではタブレットに夢中。そんなボニーを見て、おもちゃたちは自分たちの存在意義に不安を抱き始める。「今って、おもちゃはもう必要とされていないの……?」と戸惑うジェシーのSOSを受け、ウッディが再びボニーの家へ戻ってくる。久々に再会を果たしたウッディとバズだが、子どもたちを虜にする最新テクノロジーの登場を前に悪戦苦闘を強いられる。テクノロジーという史上最大の脅威を前に、ウッディとバズが再び手を取り立ち向かう。はたして彼らの居場所はどうなってしまうのか、スマホやタブレットが当たり前のこの時代に、おもちゃができる“本当の役割“とは。
公開された特別映像では、『トイ・ストーリー』で描かれたウッディとバズ・ライトイヤーの出会い、『トイ・ストーリー2』のおもちゃたちの大冒険、『トイ・ストーリー3』の成長したアンディとおもちゃたちの世界中が涙した別れのシーン、『トイ・ストーリー4』でのウッディの大きな決断など、シリーズファンの心に響く名シーンから、最新作『トイ・ストーリー5』でも波乱を予感させる映像まで映されている。さらに映像内では、唐沢と所が30年の歴史を振り返る。
すべての始まりとなる『トイ・ストーリー』公開当時を振り返り、所は「初めは、僕はこんなに長いシリーズになるとは思ってなかった」と語り、唐沢も「僕もこの一作だけだと思っていましたね」と告白。まだ立体的なCGアニメーションが一般的ではなかった当時について所は「30年前は立体的なアニメーションはなかった。こんな人間みたいに動くんだなと思った」と驚きを思い出す。さらに30年という時の流れについて唐沢は、「『トイ・ストーリー』を見ていた子どもたちが今は親になって、自分の子どもに見せている」と感慨深そうに語り、所も「最初からこれは小さい子から大人、おじいちゃんおばあちゃんにまで向けて作っている作品。だから誰にでも感動を与えるんだと思う」とコメント。
続けて唐沢は「俳優をやっていても、ここまで多くの人の記憶に残る作品をやらせてもらえることはなかなかない」と語り、所も「子どもに“バズ・ライトイヤーだ”って言われるのはありがたい。」と本作と共に歩んできた年月、そしてキャラクターへの思い入れを告白した。
最後に7月に公開を控えた最新作『トイ・ストーリー5』について、所は「これ見ない人はいないでしょ!」と断言。さらに唐沢は“おもちゃVSテクノロジー”と今の時代ならではのテーマに「現代にも通じるようなストーリーですよね。子どもだけじゃなくて大人にとっても。期待を裏切らないように頑張るので、懐かしいなと思いながら観てもらえたら相乗効果でより面白くなるんじゃないかな」と語った。


■公開情報
『トイ・ストーリー5』
7月3日(金)全国劇場公開
監督:アンドリュー・スタントン
共同監督:マッケナ・ハリス
製作:ジェシカ・チョイ
声の出演:唐沢寿明(ウッディ役)、所ジョージ(バズ役)、日下由美(ジェシー役)、竜星涼(フォーキー役)ほか
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
全米公開日:2026年6月19日/原題:Toy Story 5
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