『風、薫る』病院の院長役に筒井道隆 「先人の方々の努力に失礼のないように」

『風、薫る』病院の院長役に筒井道隆

 2026年度前期のNHK連続テレビ小説『風、薫る』に筒井道隆が出演することが決定した。

 朝ドラ第114作目となる本作は、明治時代の医療看護の世界を舞台に、トレインドナースを目指す2人の女性の成長を描くバディドラマ。主人公・一ノ瀬りんを見上愛、そのバディとなる大家直美を上坂樹里が演じる。

 筒井が演じるのは、りん(見上愛)たちが実習を行う帝都医大病院の院長・多田重太郎。“看護”に一定の理解はあるようだが、腹の底は見えない人物だ。

 筒井の朝ドラ出演は『かりん』『私の青空』以来。「久しぶりに朝ドラに参加させていただけて光栄です。長く皆様に愛されている枠に恥じぬようにがんばります」とコメントし、「まだ、江戸時代が終わったばかりの混沌とした時代に西洋医学で人々の命を救うというのは並大抵の苦労ではなかったと思います。その先人の方々の努力に失礼のないように頑張りたいと思います」と意気込みを語っている。

筒井道隆(多田重太郎役)コメント

『風、薫る』出演への意気込み

およそ150年前の明治時代の話です。
1日が24時間、1年が365日になり、選挙も国会も始まった時代。
僕は明治時代という字が好きです。
「明るく治める時代」と解釈しています。
まだ、江戸時代が終わったばかりの混沌とした時代に西洋医学で人々の命を救うというのは並大抵の苦労ではなかったと思います。
その先人の方々の努力に失礼のないように頑張りたいと思います。

連続テレビ小説出演歴

久しぶりに朝ドラに参加させていただけて光栄です。長く皆様に愛されている枠に恥じぬようにがんばります。

看護に関わるエピソード

僕は、医師の中村哲さんを尊敬しているので、医療は素晴らしいものだと思います。
世界が平和になってくれれば良いのですが。

■放送情報
2026年度前期 NHK連続テレビ小説『風、薫る』
NHK総合にて、3月30日(月)放送開始
出演:見上愛、上坂樹里
作:吉澤智子
原案:田中ひかる『明治のナイチンゲール 大関和物語』
制作統括:松園武大
プロデューサー:川口俊介
演出:佐々木善春、橋本万葉ほか
写真提供=NHK

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