津田健次郎、『19番目のカルテ』第3話出演 喉の不調に悩むアナウンサー役に

松本潤主演日曜劇場『19番目のカルテ』(TBS系)第3話に津田健次郎が出演することが発表された。
本作は、『しょせん他人事ですから ~とある弁護士の本音の仕事~』などの作画を担当する富士屋カツヒトによる連載漫画『19番目のカルテ 徳重晃の問診』(ゼノンコミックス/コアミックス)を原作に、『コウノドリ』(TBS系)シリーズの坪田文が脚本を手がけるヒューマン医療エンターテインメント。
病気を診るだけでなく、心や生活背景をもとに患者にとっての最善を見つけ出し、生き方そのものに手を差し伸べる19番目の新領域・総合診療医を描く本作。キャリア30年目にして本作で自身初となる医師役に挑む松本が主人公・徳重晃を演じるほか、小芝風花、新田真剣佑、木村佳乃、田中泯らが共演に名を連ねている。
津田が演じるのは、アナウンサーの堀田義和。地上波テレビで情報番組を担当し、CMや公共施設のアナウンスなどでも引っ張りだこの人気アナウンサー。しかし、喉の違和感をきっかけに魚虎総合病院を訪れ、下咽頭がんが発覚する。その治療方法をめぐり、総合診療医の徳重と新田演じる外科医・東郷康二郎の意見が対立する。優先すべきは病気の治療か、それとも「声」を守ろうとする患者の思いか。簡単に答えの出せない状況の中、患者とその家族、そして医師らそれぞれの思いが交錯する。
津田は第1話から劇中番組のナレーションを務めていたが、第3話で満を持しての登場となる。津田はアニメや洋画の吹き替え、ナレーターといった声優業、映像や舞台の俳優業など幅広く活躍しており、TBSの情報番組『情報7daysニュースキャスター』のナレーションや数々の人気アニメのキャラクターの声を務めている。
富士屋カツヒトによる連載漫画『19番目のカルテ 徳重晃の問診』を原作に、坪田文が脚本を手掛けるヒューマン医療エンターテインメント。松本潤がキャリア30年目にして初となる医師役に挑む。
■放送情報
日曜劇場『19番目のカルテ』
TBS系にて、毎週日曜21:00〜21:54放送
出演:松本潤、小芝風花、新田真剣佑、清水尋也、岡崎体育、池谷のぶえ、本多力、松井遥南、ファーストサマーウイカ、津田寛治、池田成志、生瀬勝久、木村佳乃、田中泯
原作:富士屋カツヒト『19番目のカルテ 徳重晃の問診』(ゼノンコミックス/コアミックス)
脚本:坪田文
プロデューサー:岩崎愛奈
企画:益田千愛
協力プロデューサー:相羽めぐみ
演出:青山貴洋、棚澤孝義、泉正英
編成:吉藤芽衣、髙田脩
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