永山瑛太、『サマータイムマシン・ブルース』再上映の喜びを明かす 入場者プレゼントも決定

8月1日より渋谷シネクイントにてリバイバル上映される『サマータイムマシン・ブルース』。公開を前に主演の永山瑛太らの応援コメントが到着した。
本作は、猛暑下の夏休み、SF研究部の部員たちが壊れる前のクーラーのリモコンを取りにいくためにタイムマシンに乗って騒動を巻き起こす青春タイムリープSF映画。
今回の上映に際して、主人公・甲本を演じた永山、プロデュース・監督を務めた本広克行、原作・脚本を手掛けた上田誠(ヨーロッパ企画)が応援コメントを寄せた。
また、リバイバル上映を記念した限定オリジナル入場者プレゼントの配布も決定。上映初日の8月1日から特製ロゴステッカーがプレゼントされる。
コメント
永山瑛太(主演/甲本役)
20年前、私はSF研究会の甲本役を演じていました。映画初主演で、気概を持って現場に挑んでいた自分が、懐かしくもあり、どこか気恥ずかしさもあります。この物語、未だ終わってないのですが、いつ、サマータイムマシン・ブルース2が出来るんだろう。本広監督、上田誠さん、そろそろ、タイムマシン乗りたいのですが。
本広克行(プロデュース・監督)
あの夏、僕たちは“真面目にふざける”ことに全力でした。暑い中、意味もなく走ったり何度も時間を巻き戻したり、笑って泣いて、楽しかった思い出ばかり……あれから20年。まさかまたこの映画がスクリーンに戻ってくるなんて、ちょっとした時間SFです。今でも続編を観たいという声をいただくのが、すごく嬉しかったりします。またこうして皆さんとこの時間を共有できることに、心から感謝しています。
上田誠(原作・脚本)
23歳の夏、やっていた舞台に映画化のお話をいただきました。なんだかそれ自体、部室にタイムマシンが現れたのと同じくらい夏の奇跡でした。
■公開情報
『サマータイムマシン・ブルース』
渋谷シネクイントにて、8月1日(金)公開
原作劇場公開日:2005年9月3日
出演:瑛太、上野樹里、与座嘉秋、川岡大次郎、ムロツヨシ、永野宗典、本多力、真木よう子、升毅、三上市朗、楠見薫、川下大洋、佐々木蔵之介
プロデュース・監督:本広克行
原作・脚本:上田誠(ヨーロッパ企画)
音楽:HALFBY
エンディングテーマ「LCDD」:Tommy february6(DefSTAR Records)
2005年製作/107分/日本/配給:ショウゲート
©2005 サマータイムマシン・ブルース製作委員会
公式サイト:https://www.cinequinto.com/shibuya/





















