ジョン・ウィックさながらのキリングアクション 『バレリーナ』日本版本予告公開

8月22日に公開される『ジョン・ウィック』シリーズのスピンオフ映画『バレリーナ:The World of John Wick』の日本版本予告と新規場面写真が公開された。
キアヌ・リーブス主演の『ジョン・ウィック』シリーズは、かつて裏社会で名を馳せた伝説の殺し屋ジョン・ウィックの終わりなき“復讐と報復”の戦いを描いたアクション映画。
スピンオフとなる本作で描かれるのは、孤児を集めて暗殺者とバレリーナを養成するロシア系犯罪組織「ルスカ・ロマ」。裏社会に轟く伝説の殺し屋ジョン・ウィックを生み出した組織で殺しのテクニックを磨いたイヴは、幼い頃に殺された父親の復讐に立ち上がる。しかし、裏社会の掟を破った彼女の前に、あの伝説の殺し屋が現れる。
『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』のアナ・デ・アルマスをはじめ、『ウォーキング・デッド』シリーズのノーマン・リーダスらが出演。ジョン・ウィック役のリーブスはもちろんのこと、コンチネンタルホテルNYの支配人・ウィンストン役のイアン・マクシェーン、惜しくも2023年に亡くなり本作が遺作となった、忠実なコンシェルジュ・シャロン役のランス・レディックなど、お馴染みの俳優陣も登場する。シリーズ全作品で監督を務めてきたチャド・スタエルスキは製作にまわり、『ダイ・ハード4.0』のレン・ワイズマンが新たに監督を務めた。
本予告では、アルマス演じる“復讐の女神”イヴが、幼い頃に父親を殺した暗殺教団の謎に迫り、ジョン・ウィックさながらノンストップキリングアクションを繰り広げていく。裏社会に轟く伝説の殺し屋ジョン・ウィックを生み出した組織「ルスカ・ロマ」で殺しのテクニックを磨いたイヴ。暗殺者として認められた彼女だったが、ある殺しの仕事の中で、亡き父親に関する手がかりをつかむ。幼い頃に見た父親を殺した暗殺教団の手首にあった傷が、倒した敵にもあったのだ。シリーズでもお馴染み、コンチネンタルホテルの支配人・ウィンストン(イアン・マクシェーン)と忠実なコンシェルジュ・シャロン(ランス・レディック)を頼り、殺された父親の復讐に立ち上がるイヴ。しかしその教団とルスカ・ロマは、はるか昔に相互不干渉の休戦協定を結んでいたのだった。手がかりを追い求め、賞金首となった教団の一員、ダニエル・パイン(ノーマン・リーダス)と出会い「奴らにケンカを売る気か」と警告を受けるが、復讐心に燃えるイヴは止められない。裏社会の掟を破った彼女は、ついに雪が降り積もるオーストリアの山麓の町、ハルシュタット近辺の教団の拠点にたどり着く。しかし彼女の前に、あの伝説の殺し屋が現れる……。果たして「私を殺しに来たの?」と問うイヴに立ちはだかるジョン・ウィックは敵か味方か。最強の殺し屋を目の前にしたイヴの選択とは。
また、特典付きムビチケカードが、6月27日より発売開始。数量限定の特典として、殺し屋御用達の「コンチネンタルホテル」や、銃器の売買など、裏社会の様々な取引で利用される“コイン”がプレゼントされる。
■公開情報
『バレリーナ:The World of John Wick』
8月22日(金)全国公開
出演:アナ・デ・アルマス、ノーマン・リーダス、アンジェリカ・ヒューストン、ガブリエル・バーン、キアヌ・リーブス
監督:レン・ワイズマン
製作:チャド・スタエルスキ
提供:木下グループ
配給:キノフィルムズ
2025/アメリカ/原題:From the World of John Wick: Ballerina
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公式サイト:Ballerina-jwmovie.jp
公式X(旧Twitter):@ballerina_jw
公式Instagram:ballerina_jw






















