山本舞香、『めおと日和』オフショットを公開 茶目っ気たっぷりな“ふかふみ”ショットも
山本舞香が自身のInstagramを更新し、現在出演中の『波うららかに、めおと日和』(フジテレビ系)のオフショットを公開した。
山本が演じているのは、なつ美(芳根京子)の友人である芳森芙美子。現役のタイピストとして活躍する、いわば「モダンガール」でなつ美の憧れの存在でありながら、良き理解者でもある。瀧昌(本田響矢)の同僚である深見(小関裕太)とはいろいろな意味で気が合い、友達でもないが恋人でもない絶妙な関係のまま駆け引きを続けている。“ふかふみ”の今後は、このドラマの見どころのひとつだ。
公開されたのは、深見とのツーショットを含む、芙美子を捉えたオフショット。朱色のスカートに黒のモコモコした襟と特徴的な生地がおしゃれなコートをまとった芙美子の姿は、第7話で、瀧昌となつ美から“ふかふみ”が餅つき用の買い出しを頼まれた時のものだ。派手な柄と色合いの組み合わせの衣装にも関わらず、山本はこれらをさらりとカッコよく着こなしており、足を組んでいる姿も様になっている。
一方で、第8話で描かれた“ふかふみ”のお見合い場面のショットも。洋服とは一転して、淡い色が組み合わさった着物姿の芙美子はおしとやかな雰囲気。普段とは異なる芙美子の魅力が引き出されている。そのほか“ふかふみ”が並んでこちらを振り返る“美男美女”ショットのほか、2人がピースをしたり、自分の頬に手を当てるポーズをするなど茶目っ気たっぷりな姿を見せている様子が公開されている。