timelesz 寺西拓人、『キャスター』第9話にゲスト出演 「道枝くんに会えたのが嬉しかった」

TBS日曜劇場『キャスター』の第9話にtimeleszの寺西拓人が出演することが発表された。
“世の中を動かすのは真実!”という信念の男・進藤壮一は、公共放送で社会部の記者として15年間キャリアを積み、その後報道番組のキャスターを務めていたが、民放テレビ局JBNの会長・国定義雄に引き抜かれ、視聴率低迷にあえぐ報道番組『ニュースゲート』のメインキャスターに就任。生ぬるい報道体制を正すことが使命で、番組を正すためにやってきたと豪語する進藤は、“真実を伝える”ためには手段を選ばず、独自のルールで取材や調査を行い既存のルールはおかまいなし。圧倒的な存在感で周囲を巻き込んでいく型破りで破天荒な男が、新たな風を日曜劇場に巻き起こす。
主人公・進藤を阿部、進藤がキャスターを務める夜の報道番組『ニュースゲート』のテコ入れとして総合演出に抜擢されたヒットメーカー・崎久保華を永野芽郁、進藤に憧れジャーナリストを目指している入社2年目のアシスタントディレクター(AD)・本橋悠介を道枝駿佑が演じる。
6月1日放送の第8話から3話にわたり放送される最終章では、原子力関連施設が集中している茨城県芦根村で大規模な山火事が発生。火災現場付近で、認知症を患う老人1名が行方不明に。行方不明の人物は山井(音尾琢真)の父で、原子力燃料再処理センターの元所長・和雄(山本學)だった。進藤は和雄や原子力燃料再処理センターの現所長・江上(井上肇)の行動に疑問を抱き2人の行動を追う。一方、進藤と共に芦根村に訪れた華(永野芽郁)は、進藤が芦根村に土地勘があることや単独行動が多いことが気になり……。
そして芦根村で取材を進める進藤は、自身の父・松原哲(山口馬木也)とのつながりを示すあるものを発見し、闇に葬られていた事件が再び動き出す。
寺西が演じるのは、最終回の鍵を握る謎の男。日曜劇場へは初の出演となる。寺西は、「まさか自分が出ることになるとは全然想像がつきませんでした」と驚きの声を寄せた。
寺西拓人コメント

『キャスター』を観ていたので、まさか自分が出ることになるとは全然想像がつきませんでした。台本をいただいて、怪しさが出ればいいなと思って演じさせていただきました。
呼んでいただきありがたいなと思っています。
ドラマの現場では、久しぶりに道枝くんに会えたのがうれしかったです。可愛い顔してた!
(日曜劇場の出演は)僕もびっくりしているくらいなので、見ている皆さんもびっくりしているかと思います。先が気になるようなお芝居が出来ていたらいいなと思います。
テレビ局の報道番組を舞台に闇に葬られた真実を追求し悪を裁いていく社会派エンターテインメント。圧倒的な存在感で周囲を巻き込んでいく型破りで破天荒な主人公・進藤壮一が、視聴率低迷にあえぐ報道番組『ニュースゲート』を変えていく。
■放送情報
日曜劇場『キャスター』
TBS系にて、毎週日曜21:00〜21:54放送
出演:阿部寛、永野芽郁、道枝駿佑、月城かなと、木村達成、キム・ムジュン、佐々木舞香、ヒコロヒー、堀越麗禾、山口馬木也、黒沢あすか、オクイシュージ、山中崇、相築あきこ、馬場律樹、北大路欣也、加藤晴彦、加治将樹、玉置玲央、菊池亜希子、宮澤エマ、岡部たかし、音尾琢真、高橋英樹
脚本:槌谷健、及川真実、李正美、谷碧仁、守口悠介、北浦勝大
音楽:木村秀彬
主題歌 tuki. 「騙シ愛」(月面着陸計画)
プロデュース:伊與田英徳、関川友理、佐久間晃嗣
演出:加藤亜季子、金井紘
©TBS
公式サイト:https://www.tbs.co.jp/caster_tbs/
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